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Apexの試練バグ・バンガロールのスモークバグの内容!ALGS延期の理由に関係あり

大人気FPS「Apex Legends/エーペックスレジェンズ」にて、シーズン16で様々なバグが発生しています。
特にひどいのが、ワールズエッジ内にある試練でのバグ、バンガロールのアビリティ(通称Q)であるモクのバグです。

実は、4月9日に開催予定だったApex Legends Global Series、通称「ALGS」が延期になったのもバグが関係しています。

しかし、ワールズエッジはシーズン16のスプリット1終わりがけにマップから削除されました。
そのため、試練バグを知らないという方もいるかと思います。

本記事では、Apexの試練バグ、バンガロールのモクバグ、その他のバグについてまとめています。

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Apexのシーズン16にて致命的なバグ発生中

国民的ゲームの1つでもあるApex Legends/エーペックスレジェンズ。
何かとバグが多いゲームですが、シーズン16になりさらなるバグが発生しています。

シーズン15では、オリンパスが途中で削除されました。
これは、バグが見つかったためにワールズエッジと入れ替えになったんですね。

その後、シーズン16のスプリット1終わりがけにオリンパスが復活。
かわりにワールズエッジが削除されました。

オリンパスのバグが改善されたから復活したのか?と思いきや、逆にオリンパスが戻ってきたことでバグが増えている気がします・・・。
また、ワールズエッジのバグを修正するために、無理やりオリンパスを戻した可能性も否めません。

Apexのバグにより世界大会ALGSも延期に

Apexでは、世界大会であるApex Legends Global Seriesが開催されます。
4月9日にも予定されていたのですが、残念ながら延期となってしまいました。

延期になった理由としては、大会に支障が出るほどのバグがあるためです。
過去に行われた試合でも、ゲームの途中にサーバーがクラッシュし試合がやり直しになることがありました。

今回のバグに関しては、「ワールズエッジの試練バグ」「バンガロールのモクバグ」が特に影響していると考えています。

Apexのシーズン16で発生しているバグの種類

Apexでは様々なバグがありますが、ALGSを延期しないといけないほどのバグとは一体何なのでしょうか?

現在周知されている「ワールズエッジの試練バグ」「バンガロールのモクバグ」含め、その他の確認できているバグをまとめていきます。

その1:ワールズエッジの試練バグ

まず1つ目のバグが「ワールズエッジの試練バグ」です。
ワールズエッジの上の方に「試練」というランドマークがあります。

スイッチを押すと中からプラウラーが出てきて、倒すとハイティアのアイテムが出てくる場所ですね。
本来、金や紫のアイテムが複数出てくるのですが、バグによりティアの低いアイテムの出現確率が上がっているのです。

さらに、アイテムが壁や床に埋まって取ることができないという致命的なバグも・・・。

ワールズエッジといえば、ALGSだけでなくCRカップなどの大会で必ずと言っていいほど使用されるマップです。
大きなランドマークの1つである試練が使えないのは、大会にも大きな支障が出てしまいます。

ちなみに、ワールズエッジはシーズン16スプリット1の終わりがけにオリンパスと入れ替わりました。
そのため、試練バグを現時点で確認するには「カスタム」でワールズエッジを選択するしかありません。

→こちらに関しては、修正予定の報告があります。

この方は開発者です。
4月11日のアップデートは「試練バグ」の修正を行う前に作っていたようですね。

その2:バンガロールのモクバグ

2つ目のバグとして、「バンガロールのスモークバグ」があります。

バンガロールのアビリティであるスモーク。
本来なら、デジスコ、ブラハのスキャン、シアのアビリティ、ウルトであれば見えていました。

しかし、シーズン16スプリット2に入ってから、ブラハのスキャンが通らない、シアのアビリティ、ウルトが通らなくなっています。

こちらは、VTuberの葛葉さんも検証されていました。

バンガロールのサイレント強化?!という憶測もあがっていましたが、こちらに関してはバグかと思われます・・・。

その3:オリンパスのミニマップバグ

3つ目のバグとして、「オリンパスのミニマップバグ」があります。

Apexでは、左上にミニマップが表示されます。
このミニマップがオリンパスのみ、モザイクがかかったようになることがあります。

このバグについては、常に発生しているわけではありません。
1マッチの中で正常に見える時もあれば、突然モザイクがかかったようになることがあります。
少し時間が経つと勝手に治っているのですが、味方の位置がパッと見えないのがつらいところ・・・。

ちなみに、ブロークンムーン、ストームポイントではこのバグは確認できていません。

その4:ヘビー武器プラウラーバグ

4つ目のバグとして、「ヘビー武器のプラウラーバグ」があります。
具体的な内容としては、しゃがんでADS(覗いて撃つ)した際に視点がおかしくなるというもの。

本来であれば銃口が正面を向いていないといけません。
しかし、プラウラーに関してはしゃがんでADSすると斜めになってしまいます。

このバグについては、毎回必ずしも発生するわけではありません。
正常にADSできるときもあります。

その5:ランクマッチの表記バグ

5つ目のバグとして、「ランクマッチの表記がルーキーになっている」というバグがあります。

このバグは、シーズン15でも発生していました。
シーズン15の時は実際に大きなマイナスになり、ルーキーからやり直しとなるケースも。
シーズン16では、あくまで表記のみのバグで内部的には問題ありません。

私もシーズン16、スプリット2にて遭遇しています。

ゴールド帯を回している際、9位で終わりました。
本来ならマイナスになるのですが、表記がルーキーになっており、ゴールド4までのポイントが戻ってきた形になります。

ランクマッチに入る際、自分の部隊が表示されますね。
その時に「ルーキーアイコン」になっていると、マッチ終了後に上記のような驚くポイントが加算されます。

内部的には影響はないのでその点は安心してください。

その6:Switchのランクマがマッチしないバグ

6つ目のバグとして、「Switchのランクマッチがマッチングしない」というものもあります。

Switchは、Switch専用サーバーというものがあります。
PSやPCに比べると人口は少なめと言えど、ランクマッチが全くマッチングしない現象が発生しています。

検証してみたところ、Switch専用サーバーでゴールド帯で待機してみましたが、3時間待ってもマッチングしませんでした。
カジュアルやガンゲームなどのミックステープはマッチングしています。

ランクマッチが過疎っているのでは?と考えていましたが、おそらくバグによってマッチングしないのではないでしょうか。

Apex4月11日のアプデで改善されたバグの内容

様々なバグが報告される中、2023年4月11日にアップデートが入りました。
アップデート内容は以下のようになっています。

・アタッチメントの削除/転送ボタンが元に戻りました。
・ヴァンテージのエコーが呼び出された時に、正しい位置にスポーンするようになりました
・ベルギー国籍のアカウントがサン・スクワッドのスキンを購入できるようになりました
・フラットラインのスキン「スプラッシュゾーン」は、アイアンサイトがアップデートされました。

確かに、アタッチメントのボタンが逆になるバグもありました。
しかし、試練バグ、バンガロールのモクバグ、プラウラーのバグなどは一切修正されていません・・・。

報告もかなりの数が上がっていると思いますので、早いうちに修正されるかと思います。
ALGSも延期になってしまっていますし、早急に修正されることを願っています・・・。

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