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【Apex】Ddosが多すぎる!見分け方は?ddosが少ないサーバーはある?

国民的ゲームの1つといっても過言ではないApex Legends/エーペックスレジェンズ。
通称「Apex」「えぺ」「エペ」ともいわれていますが、シーズン15からDdos攻撃が多すぎてまともに試合ができなくなっています。
特にランクマッチでのDdosが多く、勝手にマイナスになってしまい、悔しい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

知ったからと言ってどうにかできるものではないですが、Ddosをしている人を見分ける方法はあるのでしょうか?
また、Ddosが少ないサーバーはあるのでしょうか?

本記事では、ApexのDdosについてまとめています。

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Apexでシーズン15から多発しているDdos攻撃

Apexにおいて、以前から問題視されているDdos攻撃。
シーズン15に入ってから特に増え、ランクマッチの上位帯に関しては ほぼ毎試合Ddosに遭遇することもあります。

特にPC版の方は感じているかもしれませんが、東京サーバーにも関わらず、海外の名前ばかり増えていることにお気づきでしょうか。
東京サーバーでもDdosは多いですが、台湾や香港サーバーのDdos率が特に高く、海外の方も嫌気が差して東京サーバーに逃げてきているようです・・・。

余談ですが、Ddos攻撃に合うと自分たちの会話もスローになりませんか?w

ApexでDdosを受けたか見分ける方法

そもそもDdosって何?という方のために、簡単に説明すると大量のデータをサーバーに送りつけ、サーバーを壊す行為のことをいいます。
チーターとはまた少し違うものの、やっていることは犯罪です。

Ddos攻撃に合うと、右上にいろいろなアイコン、マークが出ます。

これらのマークが複数出た場合は、Ddosをくらっていると考えてください。
実際にDdos攻撃に合うとどのようになるのか、動画を1つご紹介します。

まともに動くことができず、スロー状態になったり時が戻されます。
相手に攻撃が当たらない、回復ができないなどもあり、普通の試合はできません。

ApexのDdosの種類

Ddosといってもいくつか種類があり、Apexにおいては3種類あります。

1.遅延型のDdos
2.即落ちのDdos
3.復帰型のDdos

各Ddosがどのようになるのか、以下で簡単に解説しますね。

遅延型のDdos

最も多いのが遅延型のDdosです。

プレイ中に、急にラグくなったり、時が戻されることがあります。
ドアを開けているのに開ける状態に戻る、アイテムが拾えない等・・・。

プレイヤーは影響を受けているにも関わらず、リング縮小は容赦なく進みます。
そのため、移動ができず死んでしまったり、回復を使っているのに回復ができず死んでしまうことがあります。

場合によってはゲーム自体が落ちてしまい、無効試合になることも。
ひどいとゲームから離脱すらできず、落ちるのを待つしかない状況になることもあります。

即落ちのDdos

ApexのDdosには即落ちタイプもあります。

Ddos攻撃に合ったあと、画面が固まります。
一切の操作ができず、そのままゲームがエラー落ちします。

ほとんどが無効試合として判定されますが、場合によってはペナルティで大きなマイナスを受けてしまうこともあります。
即落ちDdosは、シーズン13でも多発していました。

復帰型のDdos

そしてもう1つは、復帰型のDdosです。

基本的に遅延型のDdosと同じく、最初はラグでアイテムが拾えない、時が戻されるといった症状が出ます。
時間が経つと徐々に戻り始め、いずれ動けるようになります。

遅延型と同じぐらい、復帰型のDdosも遭遇率が高いです。

ApexでDdosを使っている人を見分ける方法

ApexでDdos攻撃に合った際、フレンドとプレイしていると誰が犯人だ?!という会話が出ることもあると思います。
自分たちはラグくて動けないのに、とあるパーティーだけ動いてる・・・なんて場面に遭遇したこともあるかもしれません。

結論から言うと、Ddos攻撃に合っても、そのマッチに入っている全てのプレイヤーが影響を受けるわけではないんです。
つまり、Ddosをしていない人でも、正常に動ける人も中にはいるということです。

このことから、Ddos中に正常に動いている人=Ddosの犯人と決めつけることはできないんですね。

実際、Ddos攻撃に合っているときに2人は動けないのに1人は動けるということがありました。
フルパで組んでいても、その中の1人だけ正常に動いていたので、100%見分ける方法というのはありません。

あくまで1つの指標として、正常に動いている人はDdosの犯人の可能性であると考えてください。

犯人を見つけたところで、その人に倒されないと通報もできないのがつらいですね・・・。

ApexでDdosが少ないサーバーはどこ?

Apexでは、いくつかの地域に分かれてサーバーが用意されています。
サーバーでDdos攻撃に合いやすい、合いにくいという差があるのか気になりますよね。

まず、Ddos攻撃が最も多いのは「アジアサーバー」です。
その中でも多いのが台湾サーバーで、次いで東京サーバー、香港サーバーの順にDdos遭遇率が高くなっています。

また、週末である金曜日~土曜日の深夜は特にDdosが多い傾向にあります。
金曜日の深夜に台湾サーバーに潜ったところ、5試合中4試合でDdosに遭遇しました。

現時点で、Ddosを避けるにはアジアサーバー以外でプレイするしかありません。
例えば、オレゴンサーバー、ヨーロッパサーバーあたりですね。
ただし、オレゴンなどはpingが150前後あり、ラグとの戦いになることもあります。

Ddosよりはマシですので、あまりにもDdosがひどい場合はアジアサーバー以外でプレイしてみてください。

ApexはDdos対策をしないのか・・・?

ApexのDdos攻撃については、シーズン15から始まったことではありません。
それよりも前のシーズンからも度々見かけることはありました。

しかし、シーズン15に入ってからより一層ひどくなり、Apex始まって以来の頻度で遭遇しています。
特にダイヤ帯以上では、ほぼ毎試合Ddosをくらうこともありました。

実際にシーズン15のスプリット1でダイヤ帯を回している際、週末の深夜ということもあってか、5試合中4試合はDdos攻撃にあっています。
まともな試合ができず、一瞬でRPがマイナス200になってしまうのは痛すぎました・・・。

その後、2023年1月26日についに運営が動き出します。
プレデター~マスター~ダイヤの上位帯のみにはなりますが、Ddos保護機能を追加しました。

ランクマッチにおける上位帯のみなので、プラチナ以下およびカジュアルは対策されていません。
いずれ対応していくはずですので、プラチナ以下は実装されるまで待つしかありません・・・。

運営元であるEAは、2022年に不正検知システムの特許を取得しています。
2023年はApexが大きく変わる年ともいわれていますので、良い環境になることを期待して待ちましょう。

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