菅田将暉の演技力は?うまい?下手?ドラマや映画の役作りが本格的
3年A組などの主演を務める菅田将暉(すだ まさき)さんの演技力はうまい?下手?評価が気になります。
イケメン俳優として、数々のメディアに露出している菅田将暉さん。
ドラマや映画でも役作りが本格的だと、ニュースに取り上げられることもありますよね。
2019年1月から放送されているドラマ「3年A組」でも抜群の演技力を魅せています。
学園モノのドラマということで、幅広い世代から評価されており、どんな名言が出るのか?!と楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、菅田将暉さんの演技が下手!という声もあがっています。
どうして下手だという声が出てしまうのでしょうか?
菅田将暉さんの演技力と3年A組の名言をまとめました。
目次
人気絶頂俳優の菅田将暉
出典:https://talent.thetv.jp/person/1000073376/
人気俳優の1人に「菅田将暉(すだまさき)さん」がいます。
3年A組などのドラマにも出演、バラエティ番組などにも出演し、多くの反響がある方ですよね!
そんな菅田将暉さん、かっこいい!演技がうまい!という声が多くあがっています。
菅田将暉さんの演技力に釘付けになっている方も多いのではないでしょうか。
菅田将暉のプロフィール
数々のドラマや映画、CMに歌にと大忙しの菅田将暉さんのプロフィールを先にご紹介します!
出典:https://dot.asahi.com/dot/2019010800036.html
本名:菅生 大将(すごう たいしょう)
生年月日:1993年2月21日
出身地:大阪府箕面市
血液型:A型
身長:176cm
趣味:洋服を作ること・漫画
特技:ダンス・ピアノ・サッカー・アメフト
事務所:トップコート
デビュー:2009年
2007年の「アミューズ30周年記念オーディション」にて、応募者65,368人の中のファイナリスト31人に残るものの落選してしまった菅田将暉さん。
しかし、翌年の2008年「第21回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でファイナリスト12人に選出。
このコンテストがきっかけで芸能事務所に入りました。
2009年には「仮面ライダーW」にて俳優デビュー。
仮面ライダーシリーズで最年少デビューとして話題になりましたよね。
その後は、共食いや35歳の高校生などの映画、ドラマに引っ張りだこ!
auのCMでは「鬼ちゃん」としても出演されています。
菅田将暉の演技力は?
コミカルな役からシビアな役まで、幅広い役柄をこなしている菅田将暉さん。
ドラマでいろいろな顔を見せてくれるだけに、演技力に対する意見も様々です。
菅田将暉さんの演技は上手い!という一方で、菅田将暉さんの演技は下手!好きになれない!という声も・・・。
それはなぜなのか?
様々な視点で考察してみました。
演技ではなく役になりきる
菅田将暉さんは、演技をしている感覚がないそうです。
あくまでキャラクターになりきる、役になりきることを意識しているようです。
役者さんといえば、その役の特徴を演じるためにかなり熱が入りますよね。
ちょっとオーバーな演技をしたりすることもあると思います。
しかし、菅田将暉さんの場合は違うようです。
オーバーな演技をするのではなく、役になりきることで素を出している状態なんだと思います。
そのため、他の俳優さんに比べると物足りない・・・と感じる方もいて、結果的に演技が下手だという声に繋がっているのかもしれません。
役作りに余念がないプロ根性
菅田将暉さんといえば、新しい役柄が決まると髪型や体型が変わるイメージがありませんか?
ついこの前まではこんな髪型だったのに・・・という七変化がすごい方ですw
2015年の「海月姫」では、女装をしていましたよねw
出典:https://www.cinemacafe.net/article/2014/08/25/25501.html
この海月姫の役作りのために、なんとマイナス10kgのダイエットをしたそうです。
さらに、骨盤矯正まで行っていたとか・・・。
それだけではありません。
ボクシング映画「あゝ、荒野」では、半年前から準備をしていたそうです。
体力作りをしたり、体重を12kg増量させたり・・・。
普段の生活では、プロテインを飲んだり焼肉屋でタンパク質なども摂っていたそうです。
出典:https://ddnavi.com/interview/407590/a/
細身のイメージがある菅田将暉さんですが、ガッチリとした体格へ・・・。
プロテストを受けられる!と言われるほどまでになったようです。
そのキャラクターになるための努力が本当にすごいですよね。
監督からは大絶賛の演技力
菅田将暉さんは、過去に映画やドラマにもたくさん出演されています。
そんな中で、監督からは菅田将暉さんの役者に対する意見が上がっていました。
「現場に入ると この人は天才なんだ! と思うことが多かった」
「キャラクター像を感性で感じ取り、ひゅっと役に入っていく」
「アドリブが延々にデキる人」
監督からも、菅田将暉さんの演技は大絶賛。
過去に、遠藤憲一さんと共演した「民王」での演技力もすごかったですよね。
出典:https://guide.abema.tv/posts/672318
内閣総理大臣である父とおバカな息子が入れ替わるというでしたが、かなりの名演技で話題になりました。
息子になったり父親になったりと、キャラチェンジを難なくこなしていくのはかなり難しかったと思います。
菅田将暉さんは、繊細で器用な性格だと言われています。
器用が故に、役に入り込むことができる「天才肌タイプ」ですね!
藤原竜也さんなんかも、役に入り込むことができる似たタイプだと思います。
菅田将暉の演技力に対する声
実際にネットでは、菅田将暉さんの演技力に対する声もたくさんあがっています。
ドラマに出演するたびに、ツイートも多いので、一部をご紹介します!
菅田将暉ほんと演技上手い
— 音(お)っさん (@ikachocos) 2019年2月24日
3年A組毎回菅田将暉くんの演技で泣かされる。ほんまにすごい迫力。
— まひろ☆彡.。 (@mahi_kei_5) 2019年2月24日
#菅田将暉 菅田くんの涙が綺麗すぎて…演技がすごすぎて 見入ってしまう。菅田くんが出てなければ見ることもなかったドラマやけど言葉のセンスが素晴らしすぎていつぶりかわからん 当たりなドラマ💖
— yu.jr (@yumonen) 2019年2月24日
菅田将暉演技うますぎて鳥肌
— シュンセイ@ボ・ラプ35回over (@hshshshshotaru) 2019年2月24日
3A見る度に菅田将暉の凄いっ!って思う!泣きながら普通に喋ったり、笑ったり、怒鳴ったり、普通なら出来ないよね!菅田将暉の演技力はもう凄いを通り越して、怖い!
— ユウナ (@c4I0xNMizc5AK4t) 2019年2月24日
菅田将暉の演技エグイな 藤原竜也以来に震えちゃった
— ぽーる㌠ (@s____________F) 2019年2月24日
菅田将暉まじでサイコすぎて引くしドラマのせいでちょっと嫌いになりそう( ̄▽ ̄)
そのくらい演技上手ってことなんかなあ— ちなつ🐬 (@sg7summer) 2019年2月17日
菅田将暉 演技 で調べると、そのほとんどが「うまい」「ハンパない」といった声ばかり!!
もちろん中には下手という意見もあります。
菅田将暉の演技が下手くてだな。 #3年A組
— オザキカナリヤ☆ 〜奪sh!!〜 (@KNX_84) 2019年2月5日
菅田将暉の演技変じゃないか?
今回下手というか、違和感?#3年A組今日から皆さんは人質です— m,s (@mmmidealll) 2019年2月4日
3年A組見てて思ったんやけど、菅田将暉苦しむ演技下手やない?
— へし切の女ですが (@tkak410) 2019年2月3日
ただ、あまり多くはありませんでした。
視聴者やファンの方さえも認めてしまうほど、菅田将暉さんの演技力はすごいんだな・・・と改めて実感しました。
ドラマ「3年A組」の名言集
2019年1月6日から放送されている「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」で、主演を務めている菅田将暉さん。
10代の方からの支持率も高いですが、親世代の方にも大好評!
菅田将暉さんがかっこいい、演技がうまい!というのはもちろんですが、その理由は別のところにもあります。
それは、菅田将暉さんのセリフが名言で胸に突き刺さるものが多いというところです。
演技力がある菅田将暉さんだからこそ、幅広い世代の方の評価が高いのかもしれません。
そこで、3年A組で菅田将暉さんのセリフの名言を集めてみました!
お前に足りなかったものは想像力だ~第2話~
第2話で、川栄李奈さん演じる宇佐美香帆(川栄李奈)へ言ったセリフがこちら。
お前に足りなかったものは想像力だ。
もし自分の家の窓を割られたら、自分の服を引き裂かれたらどんな思いをするのか?
嘘の投稿でいわれのない中傷を受けたらどれほど傷つくのか…
宇佐美香帆は、景山澪奈が自分から遠ざかっていくことに寂しさを感じていました。
それが憎しみへと変わり、景山澪奈をいじめのターゲットに・・・。
フェイク動画をインターネット上に投稿したりして、身勝手な行動をしていきます。
そんな宇佐美香帆に対し、加害者の気持ちになって考えるよう促すシーンでのセリフでした。
いつの時代も、あることないことの噂で傷つく人はたくさんいます。
共感した方もすごく多いのではないでしょうか。
恥を繰り返して強くなるんだよ~第5話~
第5話で、読者モデルでであり、クラスカーストのトップに君臨する女王様的存在の諏訪唯月に言ったセリフも反響をよんでいます。
どんなにみっともなくてもお前の過去は間違っていない。
恥をかかずに強くなれると思うな。
ていうか恥もかかずに強くなれると思うな!
第5話で、半グレ集団「ベルムズ」に近づき、モデルの仕事を得ていたことが暴露されてしまった諏訪唯月。
しかも、芸能事務所に所属するための支度金を稼ごうと、ベルムズ経営のガールズバーにまで行っていたこと。
その時に知り合った喜志正臣に、裏から手をまわして大手プロダクションに合格したことで、読者モデルとして雑誌の表紙を飾っていたことなども判明。
それにより、クラスメート達から冷たい目を向けられて責められてしまいます。
そんな時に、諏訪唯月は「自分でも間違っていたと思っていたけど私はこうやって生きてきた」と泣き叫んで訴えました。
すると、柊一颯が「どんなにみっともなくてもお前の過去は間違っていない」と諭します。
そして「恥をかかずに強くなれると思うな」と前を向いていけるようなセリフを言いました。
なにかに失敗すると、過去が間違っていたのか・・・と恥じてしまう方も多いと思います。
しかし、過去があったからこそ、これからに活かせばいい!という、素敵なセリフだと思いました。
まとめ
私が初めて菅田将暉さんを見たのは、米倉涼子さんが主演の「35歳の高校生」でした。
当時、菅田将暉さんは高校生役で、いわゆるクラスのボス的な存在を演じていました。
すごい演技力だ・・・と思っていましたが、3年A組では先生役なんて月日が経つのはあっという間ですよねw
菅田将暉さんの演技力は、昔から個人的にすごく好きです。
役作りに余念がなく、髪型や体型まで徹底的に変えてしまうのですから、すごいプロ意識が高い方ですよね・・・!
今後もいろいろな表情を見せてくれるのが楽しみですね♪