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ジブリパーク内覧会・無料招待の倍率を計算!狙い目の日程・エリアも調査

2022年10月15日・16日・21日・23日に、ジブリパークの内覧会が開催されます。
全4日間のうち、2日間は愛知県内在住限定、2日間は全国の方とわかれており、特に愛知県民にとっては嬉しいチャンス!

しかし、内覧会予約受付直後から申込画面に進まない、アクセスできないという状況に・・・。
かなりの倍率が予想されますが、どのぐらいの倍率になるのでしょうか?

また、狙い目の日程やエリアについても考察していきます。

ジブリパークがついに開園!内覧会受付が始まる

スタジオジブリ作品の世界観を表現した「ジブリパーク」が、2022年11月1日についに開園!
正式に開園する前にどんな感じなのか見てもらうための内覧会が開催されます。

内覧会の申込みは、2022年7月13日~15日の3日間。
愛知県民限定と全国対象の2枠が用意されています。

チケット代110円と実質無料招待に近い状態で行けるので、応募がかなり殺到している模様・・・。

ジブリパーク内覧会の倍率は?

ジブリパークの内覧会は、予約受付開始の7月13日10時~深夜までアクセスがしづらい状況が続いていました。
14日には緩和されたものの、やはり倍率はかなり高くなってくると思います。

内覧会の人数は・・・

・10月15日・23日(愛知県民のみ)→1万1300人=1日5650人
・10月16日・21日(全国)→1万580人=1日5290人

1日で計算すると、入場できる人数がかなり少なめになっています。

そこで、どのぐらいの倍率なのか計算してみました。

正式な開園後の来場者数予想

まず、ジブリパークが正式に開園した場合。

来場者数は2022年秋の3エリア開業時で約100万人と予想されています。

「もののけの里」は2023年秋、「魔女の谷」は2023年度内に開業予定です。
最終的に5エリア開業した際には、約180万人が来場者数として予想されています。

つまり、1年間は3エリアのみが対象です。
約100万人の予想が1年間なのか、2022年内の2ヶ月間だけなのかはわからないですが、おそらく年間来場者数での予想になるはずです。

そうなると、1日あたり2600人前後が来場者数予想となります。

内覧会の倍率予想

正式な開園後の来場者数予想は、1日あたり2600人です。
内覧会の1日の人数は5000人を超えているので、単純に考えても倍率は2倍以上にはなります。

ただ、内覧会はほぼ無料のようなものであり、正式な開園前に行けるというプレミア感もあるので、当然ながら倍率はもっと高くなります。

例えば、愛知県民だけが対象になっている10月16日・23日の場合。
2日間で1万1300人、1日あたり5650人が入場できます。

愛知県の人口は約750万人。
そのうち、ジブリパークのある長久手市の人口は約6.15万人です。

この中から約40万人ほどが内覧会に応募したと仮定します。

400000人÷11300人=約35倍

愛知県限定の枠だけでも、約35倍ほどの倍率になってしまいます。
これが全国対象となれば、もっと倍率は高くなりそうですね。

ジブリパーク内覧会の狙い目の日程・エリアは?

かなりの倍率が予想されるジブリパークの内覧会ですが、正式に開園したとしてもしばらくはチケットが取りづらい状況になると思います。
いつ行けるかわからない、ということを考えても、できれば内覧会に行きたいですよね・・・!

少しでも当選確率をあげるために、狙い目の日程やエリアについて考察してみました。

狙い目の日程

ジブリパークの内覧会日程は下記のようになっています。

愛知県内在住者の皆さま 10月15日(土):愛知県民向け内覧会
10月23日(日):愛知県民向け内覧会
全国の皆さま 10月16日(日):全国向け内覧会
10月21日(金):全国向け内覧会

※9:00~17:00(21日は10:00~17:00)

最も激戦となりそうなのが、全国向け内覧会の10月16日ですね。
全国が対象なこと、日曜日なので親子連れでのエントリーが殺到することが予想されます。

愛知県民限定の15日・23日も土日なことから、県民限定と言えど倍率は高くなるでしょう。

狙い目となるのは、平日である10月21日(金)になると思います。
ただし、全国が対象なので、それでも高倍率なのは間違いなさそうですね・・・。

狙い目のエリア

ジブリパークの内覧会は、ジブリの大倉庫、サツキとメイの家、青春の丘の3エリアのみ見ることができます。
1エリアごとに申し込みが必要なので、当選したエリアだけ入ることが可能です。

できれば3エリア見たいところですが、とりあえず1エリアでもいいからジブリパークに行きたい!という方もいるかもしれません。

・ジブリの大倉庫→ジブリ作品の展示やショップなどが楽しめる
・青春の丘→「耳をすませば」の「地球屋」から園内を一望できる
・どんどこ森→「となりのトトロ」のサツキとメイの家が再現されている

激戦となるのはジブリの大倉庫と予想します。
やはり、作品や展示が見れる、ショップが楽しめるのはジブリファンには欠かせません。

また、園内を一望できる青春の丘も、ジブリパークの雰囲気を楽しむことができます。
どんどこ森は、作品に出てくる家が再現されている他、「サツキとメイの家」を除く「どんどこ森」の裏山を開園時間中に利用できる特典もあります。

どれもかなり魅力的ではありますが、中でも狙い目なのは「青春の丘」ではないでしょうか。
園内を一望できるだけではお子様は飽きてしまいそうなので、どんどこ森やジブリの大倉庫を狙っている方が多そうです。

ジブリパーク内覧会でチケットを取る際の注意点

ジブリパークの内覧会ですが、3エリアが対象です。
可能性はかなり低いと思いますが、3エリアに当選したことを想定してチケットの予約時間を調整しなくてはいけません。

・ジブリの大倉庫→青春の丘まで徒歩約5分
・ジブリの大倉庫→どんどこ森(サツキとメイの家)まで徒歩約20分
・青春の丘→どんどこ森(サツキとメイの家)まで徒歩約25分

指定入場時刻より「ジブリの大倉庫」は1時間以内。
「青春の丘」「どんどこ森(サツキとメイの家)」は30分以内に入場する必要があります。

滞在時間も考慮して次のエリア時間を計算しなくてはいけません。
あくまで3エリア申し込む場合のみなので、1エリアだけという場合は好きな時間でOKです。

当日は、マスクなどを着用して感染対策をしっかりとしていきましょう。

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