インスタのshare to feedとは?オンオフの意味を調査
Instagram(インスタグラム)にて、投稿する際に「share to feed」と表示されるようになりました。
オンオフのボタンが付いており、どんな意味なのか気になりますよね。
インスタの「share to feed」とはなにか?
オンオフをするとどうなるのか?
本記事では、インスタグラムの「share to feed」の意味と効果をまとめています。
目次
2023年9月13日頃より、インスタグラムの投稿画面に「share to feed」が追加されました。
英語で表示されているため、いったい何なのか?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、表示されている人と表示されていない人がいますが、時間差があるようです。
私のアカウントは、3つのうち1つしか表示されていませんでした。
おそらく、順次対応していくはずです。
インスタグラムの「share to feed」。
どんな意味なのか気になりますよね。
直訳すると「フィードとして共有する」になります。
「フィード/feed」は「更新情報」という意味で使用されるもの。
つまり、更新情報を共有する=投稿を共有するという意味になります。
前述した通り、「share to feed」は更新情報を共有するかどうかを選ぶことができます。
では、オンオフをするとどうなるのか?
・オンにした場合→投稿がタイムラインに反映される
・オフにした場合→投稿がタイムラインに反映されない
ようは、フォロワーのタイムラインに自分の投稿を反映させるかさせないかということになります。
オフにした場合は、自分のプロフィールに飛んで一覧で見てもらうしかありません。
なお、毎回選択しなくてはいけないので、基本的には「オン」にする必要があります。
インスタの「share to feed」わざわざ選択できるようになったのはなぜ・・・?と思いますよね。
みんなに見てほしい、共有したいということでインスタに投稿している人がほとんどです。
この機能が導入された背景としては、フォロワー宛ではなく、ハッシュタグを使って他の人向けに投稿したい人もいることが考えられます。
例えば、推し活の繋がりを増やしたい!
その場合に「◯◯好きと繋がりたい」というようなハッシュタグを使うことで、似たような人の目に止まりやすくなります。
しかし、フォロワーには何となく見られたくない・・・ということもあるかもしれません。
そんなときに、「share to feed」を使うことでフォロワーには知られにくくなるわけです。
プロフィールから見られてしまったら一緒なのですが・・・。
正直、毎回オンオフをするのは手間です。
使いようによっては便利な機能ではあるので、フォロワーにはあまり見られたくないというときにぜひ使ってみてはいかがでしょうか。