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パンパースの54枚入りパッケージが変?コラ画像に見える理由を考察

世界的な紙おむつのブランドPampers/パンパース。
2023年9月に入り、パッケージの一部がやばい、とんでもないことになっていると話題になっています。

4~8kgの赤ちゃん向けであるテープタイプのSサイズ。
正面から見て左側になりますが、右手の部分がまるでコラ画像のようになってしまっているのです・・・。

いったいなぜこのようなことになってしまったのでしょうか。
パッケージが変なのは54枚入りだけ?
どこで購入すると、変なパッケージになるのでしょうか?

本記事では、パンパースのパッケージが変になっている理由を考察していきます。

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2023年3月にリニューアルしたパンパース

1977年から福岡県及び佐賀県で試験販売されたパンパース。
もとはアメリカから輸入した製品を試験販売していたのですが、1979年から全国発売へと切り替えました。

当初、値段が高いということから「あまり売れないのでは?」と心配されていました。
しかし、試供品などの配布を行うなどのPRに成功し、今や世界的ブランドにまで上り詰めました。

ちなみに、1982年にP&G明石工場が作られたため、国内のパンパースは全て日本で作られています。

2023年3月には、3年ぶりにリニューアル!
「肌へのいちばんシリーズ」が変わり、よりふかふかの肌触りになっています。

パンパースのパッケージに異変が・・・

病院での使用率No1と言われているパンパース。
2023年9月に入り、パッケージに異変が起こっていました。

まずは、パンパースのテープタイプのパッケージ。

特に変わった様子はありません。
いったい何が変なのか?

こちらの画像をご覧ください。

正面から見て左側。
手で言うと右手にあたる部分ですが、赤ちゃんの腕が肥大化しているのです・・・。

ホラー画像のようになってしまっていますね・・・。

パンパースのパッケージが変なのはいつから?

今回、パンパースのパッケージが変!と話題になったのは、SNSのX(旧Twitter)。
「話題になっていないのが怖い」ととある方の投稿がきっかけとなり、瞬く間に広まっていきました。

これを見て「今気がついた」「知らなかった」という声が続出。
自分の家にあるパッケージを見たら同じだった!と気がついた方も多いようです。

では、いつからこのようなパッケージになってしまったのでしょうか?

おむつは1日に何個も消費します。
だいたい1日10~15個、3ヶ月に入ると8~10枚ほどに減りますが、1週間ほどで1袋がなくなってしまいます。

発見されたのが2023年9月ではあるものの、2023年8月頃に製造されたものから既に変になっていた可能性がありそうです。

パンパースのパッケージが変なのはどの商品?

パンパースのパッケージが変と言われている一方で、特に問題なしという方もいます。

実は、パッケージが変になっているのは一部の商品のみ。
「肌へのいちばんシリーズ」の「Sサイズ」だけなんです。
しかも「54枚入り」だけが変に・・・。

同じSサイズでも他の枚数だと普通のパッケージです。

同じデザインなのですが、なぜ54枚入りだけ変になってしまったのでしょうか・・・。

パンパースのパッケージが変な理由

もともとのパッケージは赤ちゃんの手とお母さんの腕まで見えていました。

その後、デザインを少し変更した模様。
左側をぼかしているイメージに変えています。

本来であれば、上記の画像のパッケージにする予定だったのでしょう。
しかし、画像を編集している過程で「誤って修正中の画像で提出してしまった」可能性があります。

とはいえ、明らかに画像の腕は融合してしまっていますよね・・・。
まるでAI画像を生成している段階で失敗したかのようにも見えてしまいます。

パンパースは、おむつモデルを募集しています。
AIで生成された赤ちゃんではないと思うのですが、もしかして・・・と思ってしまいますね・・・。

パンパースのパッケージが変な理由を問い合わせてみた

今回のパンパースのパッケージが変な理由について、考察してみましたが明確な理由はわかりません・・・。
そこで、パッケージについてパンパースへ問い合わせをしてみました。

電話やチャットは混み合っていて繋がらなかったので、メール送信しています。

48時間以内には返事が来ると思いますので、回答があり次第 改めて記載します。

パンパースが叩き売りを始めている?

2023年9月11日頃より、パンパースが叩き売りを始めているという声も上がり始めました。

在庫限り!と書かれており、どうやら全国のドラッグストアなどで行われているようです。
変なパッケージを売ってしまおうという魂胆があるのか・・・?とも思ってしまいますねw

今回、パンパースのパッケージは変になっているものの、製品自体には何も問題ありません。
しかし、見た目が不気味で何か嫌だな・・・という方は、パンパースへ問い合わせをすれば交換してくれる可能性もありそうです。

ITが進化し続けている現代。
便利な半面、人の目でチェックするという機会もかなり減ってきていると思います。
目視できていれば防げた事態であり、おそらくチェックが甘かったのでしょう・・・。

ある意味レアな事件とも言えそうですね!

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