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【Apex】ランク差どのぐらいまでパーティー組める?フレンド・野良での違いも考察

Apex Legends/エーペックスレジェンズでは、ランクマッチという自分の実力を試すモードがあります。
ランクに応じてもらえる報酬も異なるため、ステータスの1つでもありますね。

そんなApexのランクでは、ルーキー~プレデターまで8個の区分けがされています。
フレンドとパーティーを組もうとしたら「ランク差によって組めない」と表示されたことはないでしょうか。

Apexでは、ランクに応じてパーティーが組める範囲、組めない範囲というのが決まっています。

本記事で、Apexのランク差はどのぐらいまでパーティーを組めるのか?
フレンドと野良でパーティーを組んだ時の違いも考察していきます。

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Apexにてシーズン19よりランクが組めるパーティの仕様変更あり

Apexにて、シーズン18まではランク差があるとパーティを組むことができませんでした。
しかし、シーズン19よりフルパに限り、ランク差関係なくパーティが組めるようになったのです。

極端な話、ルーキーとプレデターがパーティを組むこともできるということです。

ただし、デュオの場合はこれまで通りランク差があればパーティは組めませんのでご注意ください。

Apexのランクシステムがシーズン17より変更

大人気FPSのApex Legends/エーペックスレジェンズ。
通称「Apex」「えぺ」と呼ばれているゲームですが、シーズン17より「RP=ランクポイント」が「LP=ラダーポイント」システムに変わりました。

結局のところ、ポイントを規定数稼がないとランクが上がらないのは同じです。
しかし、内部レート制の導入、スキルに応じたボーナスポイントなど、ポイントのシステムが大きく変わりました。

また、シーズン17より全ランク帯でランクリセットを実施。
シーズンが変わる毎に、全プレイヤーのランクリセットを行い「認定戦」から始める必要があります。

認定戦の導入、LP制への変更により、ランク差のシステムがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。

Apexのランク差どこまでならフレンドと組める?

Apexでは、現在以下のランクに分かれています。

・認定戦(10試合限定)
・ルーキー
・ブロンズ
・シルバー
・ゴールド
・プラチナ
・ダイヤモンド
・マスター
・プレデター

認定戦10試合を終えた時点で、スタートのランクが決まります。
ランクごとに組めるパーティーの範囲は決まっており、極端な話ブロンズとプレデターが一緒に組むことはできません。

では、ランク差はどこまでであればパーティーを組む、フレンドと一緒にできるのかを以下でまとめていきます。

認定戦の場合

まず、新シーズンが始まるとランクがリセットされます。
ランクを決めるためには「認定戦」を「10試合」行わなくてはいけません。

自分もしくはフレンドが認定戦の場合。
組めるランク差は以下のようになります。

・ルーキー→一緒にできる
・ブロンズ→一緒にできる
・シルバー→一緒にできる
・ゴールド→一緒にできる
・プラチナ~プレデター→一緒にできない

認定戦中であっても、ゴールドまでであればパーティーを組めます。
ゴールド4でもゴールド1でも同じです。

ルーキー~ゴールドまでの場合

次に、自分もしくはフレンドがルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールドの場合。
組めるランク差は以下のようになります。

・認定戦(10試合限定)→一緒にできる
・ルーキー→一緒にできる
・ブロンズ→一緒にできる
・シルバー→一緒にできる
・ゴールド→一緒にできる
・プラチナ~プレデター→一緒にできない

簡単に言えば、ゴールドまでであればルーキーでも一緒にできます。
プラチナ以上は一緒にできません。

プラチナ~ダイヤモンドまでの場合

次に、自分もしくはフレンドがプラチナ、ダイヤモンドの場合。
組めるランク差は以下のようになります。

・認定戦(10試合限定)→一緒にできない
・ルーキー→一緒にできない
・ブロンズ→一緒にできない
・シルバー→一緒にできない
・ゴールド→プラチナであれば一緒にできる
・プラチナ→ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドであれば一緒にできる
・ダイヤモンド→プラチナ、ダイヤモンドであれば一緒にできる
・マスター→ダイヤモンドであれば一緒にできる
・プレデター→ダイヤモンドであれば一緒にできる

プラチナとダイヤモンドが少々分かりづらいところなのですが・・・。

プラチナの人と組むには、ゴールド~ダイヤモンドでないといけません。
ダイヤモンドの人と組むには、プラチナ~プレデターでないと一緒にできないようになっています。

逆に、ダイヤモンドの人がゴールド以下の人と組むことも不可能です。

マスター~プレデターの場合

次に、自分もしくはフレンドがマスター、プレデターの場合。
組めるランク差は以下のようになります。

・認定戦(10試合限定)→一緒にできない
・ルーキー~プラチナ→一緒にできない
・ダイヤモンド→一緒にできる
・マスター→一緒にできる
・プレデター→一緒にできる

マスターやプレデターの方とパーティーを組む場合。
ダイヤモンド以上でないと一緒にはできませんので、ダイヤ4以上が条件となります。

プラチナ以下は一緒にはできません・・・。

Apexのランク差が野良だとおかしい?

ランクをプレイしていて「野良のランクがおかしい」という場面に遭遇したことはないでしょうか。

例えば自分はプラチナランクなのに、野良はブロンズだった。
自分はブロンズなのに、野良がプラチナだった等、本来であれば組めないランク差を見かけることがたまにあります。

この件については、シーズン18から始まったことではありません。
もう何シーズンもこのようなケースがあるのです。

本来であれば組めないランク差にも関わらず、なぜ野良だとマッチングされるのか?

明確な理由はわかっていませんが、ランクは1つの指標であり内部レートと直結しているわけではありません。
野良マッチングの場合、ランクよりも内部レートが優先されている可能性があります。

だったらフレンドとパーティー組む時もランク差なしでいいじゃん!と思ってしまうのですが・・・。

そもそも仕様なのかバグなのか分からないので、何シーズンもモヤモヤさせられているわけです(泣)。

Apexのランクシステムはなぜ不評なのか?

シーズン17よりランクシステムが変わったApex。
「内部レート」によってマッチングされる精度が上がったことから、自分と似た実力の人と戦うことができるようになりました。

これにより、自分はプラチナなのにプレデターとマッチングして一瞬で倒された!
実力差がありすぎてつまらない!という部分は、かなりマシになってきています。

しかし、完全なスキルレートマッチではないので、どうしても強い敵とマッチングされることもあります。
この場合、スキルポイントやレートポイントが別途貰えるので、その分多くのポイントがもらえることになります。

一見すると良いランクシステムにも見えるのですが、意外と不評なんですよね。
一体なぜなのか?

まず、参加ポイントがシーズン18より50ポイントに増えました。
ダイヤモンド以上は75ポイント必要になります。

そして、順位ポイント。
シーズン17に比べてかなり下がってしまいました。

1位をとっても150ポイント。
ここに撃破ボーナスなどのポイントが加算されるわけですが、ボーナスポイントが異常に少ないんです・・・。

例えば、3キル3アシスト4参加でチャンピオンを取った試合。
そこそこの活躍はしたつもりですが、ボーナスポイントは8ポイントしかもらえませんでした。

あくまで予想にはなりますが、自分と同じレート帯の人を倒しても大してポイントにならないのだと思います。
逆に自分よりもレート帯が高い人を倒せば、その分ポイントは大きくもらえます。

つまり、自分と同じレート帯の人とマッチングされて戦いやすくなったものの、ランクを盛るという点ではかなり手間がかかるようになってしまいました。
参加ポイントに対しての順位ポイントやボーナスポイントが少ないため、ランクをあげるには時間が必要になるのです。

時間がない人はランクをあげるのが大変なんですね。
撃破ボーナスなどのポイントが少ないために、キルポを稼ぐメリットもあまり見えなくなってしまいました。

短期間で盛るには、自分よりも強いレート帯の人とパーティーを組むしかありません。
しかし内部レートは目に見えるものではないため、1つの指標として「自分のキルレよりも高い人とパーティーを組む」のが良さそうです。

結論として、「戦闘して漁夫られて負けた時のマイナスのデメリット」「頑張って戦闘してキルポをとってもボーナスが低すぎる」ことが不評の要因と考えられます。
とにかく時間が必要になってしまったApexのランクシステム、今後どのように改善されていくのか要注目ですね。

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