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変なぐんまちゃんの画像・写真・クレーム事例まとめ!偽物も出没していた

群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」に、変なぐんまちゃんがいるということで、着ぐるみの貸し出しを中止すると発表がありました。
そもそも変なぐんまちゃんってどういうこと?という方のために、画像や写真、クレーム事例を本記事でまとめています。

ぐんまちゃんは、大人の事情で複数体存在しており、イベント事などに使えるよう、全国に貸し出しを行っていました。
貸し出ししていることにも衝撃ですが・・・w

さらに、ぐんまちゃんは過去に偽物が存在していたことも判明。
Twitterアカウントだけでなく、着ぐるみの偽物まで・・・?!

いったい、変なぐんまちゃんとはどういうことなのでしょうか・・・?

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群馬のゆるキャラ「ぐんまちゃん」の貸し出し中止へ


出典:https://www.instagram.com/p/CA_4cELBP2h/

群馬県のマスコットキャラクターであるぐんまちゃん。
2013年にはゆるキャラグランプリで見事1位を獲得した、人気のキャラクターの1人です。

ポニーをモチーフにしたぐんまちゃんは、仕草が可愛い、見た目が可愛い!と小さなお子さんから大人の方まで人気がありますよね。
ショッピングセンターなどで見かけたら大興奮しちゃいますw

人気者のぐんまちゃんですが「変なぐんまちゃんがいる」と問題になっています。
変なぐんまちゃんって何?!って感じですよね。

しかも、変なぐんまちゃんへのクレームにより、貸し出しを中止するという色々とびっくりなニュースが流れました。

ぐんまちゃんの着ぐるみ貸し出しに衝撃の声も

変なぐんまちゃんの記事がキッカケで、そもそも貸し出しをしてたの?!と驚く声もたくさんありました。
大人の事情で、ぐんまちゃんの着ぐるみは数十体存在しているんだそうです。

利用料金は、1回の貸し出しが7日以内。
営利目的でない場合は1,560円で、営利目的での利用は10,300円となっています。

過去に、月曜から夜ふかしでもぐんまちゃんの着ぐるみが複数存在することがテーマに取り上げられました。
人気なゆるキャラといえど、着ぐるみ自体を貸し出しするのはどうなのか?という厳しい声もあがっています。

過去にも貸し出しが問題になりマニュアルが作成されていた

今回問題となった変なぐんまちゃんですが、2014年にも変なぐんまちゃんは話題になりました。
この時、事態を重く見た群馬県は手引書を作成。

さらに、緑色のベストを着用し、動きなどの細かいマニュアルを貸出時に添付するようにしたのです。
統一化させ可愛くすることでイメージアップさせようということだったのですが・・・。

添付されたマニュアルは、公開されているものもあれば非公開のものもあります。
非公開の分の掲載は控えますが、一部ネットでも出回ってしまっています。

マニュアルには、ポーズの作り方を写真付きで詳しくまとめられていたり、設定の細かな指示などが書かれていました。
徹底したマニュアルだったのですが、やはり完全に統一化というのは難しかったんですね・・・。

変なぐんまちゃんの画像・写真・クレーム事例

では、変なぐんまちゃんとは一体どのようなぐんまちゃんなのか?
変と言われれば、画像や写真を見たくなりますよねw

やはり違和感があればそれをネタにSNSで拡散する方もいるかもしれません。

まず最初に注意書きをしておきますが、現時点で「変なぐんまちゃん」の画像や写真をアップしている方はほぼ見つかりませんでした・・・。
むしろ「普通のぐんまちゃんだった」という声ばかりでした。

しかし、実際に遭遇した方もいるためクレームとなっているので、どのような事例があったのか?
また、変なぐんまちゃんと思われる画像を少しだけ見つけたので、あわせてご紹介します。

クレーム事例1:声を発するぐんまちゃん

事例の1つとして、声を発するぐんまちゃんを目撃したという方がいます。

ぐんまちゃんは、声を発しないマスコットキャラクター。
ふなっしーのようにとんでもない動きをしたり、言葉を話さないんですよね。

しかし、変なぐんまちゃんは声を発することがあるようです。
貸し出しされているので、声も当然その場所で変わってきますし、ぐんまちゃんの声ってこんなんなの?!とショックを受けた方もいるようですね・・・。

クレーム事例2:身長が高すぎる・低すぎる

さらに、ぐんまちゃんの身長にも違和感を感じている方がいるようです。

厳密には身長指定はないのですが、165cm前後だとぐんまちゃんをうまく着こなせるサイズ感なんですね。
しかし、極端に身長が小さすぎて足が変な形になっていたり、身長が高すぎて生身の足が見えていたりすることもあるようです。

ぐんまちゃんから足が見えてるのを想像したらなんか嫌ですね・・・w
気になったので画像がないか探してみたのですが、見つけることはできませんでした・・・。

正直、ぐんまちゃんの着ぐるみを貸し出ししていることすら知らない方のほうが多いと思うので、全国各地に現れるぐんまちゃんは全く同じだと思ってしまいます。
夢が壊れてしまうのであまり言いたくはないのですが、中の人が各地で違うので身長による違和感のクレームは多かったのかもしれません・・・。

クレーム事例3:がに股など動きが可愛くない

ぐんまちゃんは、永遠の7歳という設定になっています。
7歳らしい動きやポージングをするよう、マニュアルにも記載されています。

しかし、変なぐんまちゃんは、がに股で歩いたり動きが可愛くないのだとか・・・。
動きが可愛くないというのは、ポージングが下手ってことなんでしょうか。

ちょっと気になったので画像を探してみたら、2枚だけそれっぽいのを見つけました。


出典:https://gramho.com/


出典:https://gramho.com/

一見すると何の問題もないぐんまちゃん。
しかし、足を大きく開いてポージングをしています。

マニュアルのポージングは、基本的に足を閉じているか、片足のかかとを付けてつま先だけを上に向けているものばかり。
お辞儀をする際も、両手を後ろに可愛らしく広げるか、前にちょこんと持ってくるのが理想です。

足を広げているポージングはないので、人によっては違和感を感じてしまう方もいるのかもしれないですね・・・。

変なぐんまちゃんの偽物まで登場?

変なぐんまちゃんが話題になりましたが、実は過去に「偽物のぐんまちゃん」もいたことがありました。
そんなことがあったの?!と驚いたのですが、同じように知らない方にも簡単にご紹介しますね。

某ショッピングセンターに現れた偽物ぐんまちゃん

2011年頃、群馬県の某ショッピングセンターに現れたぐんまちゃん。
見かけた方は嬉しくなり写真撮影をお願いしました。

お付きの方の後ろをトボトボ歩き、哀愁が漂っていたようですw
周りにお子さんや家族連れがいても誰も見向きもせず、寂しかったんでしょうか・・・。

写真撮影を頼まれたことで、お付きの方は大喜び&ぐんまちゃんは緊張。
それでも、ぐんまちゃん単体写真と2ショット写真をしっかりと撮ったようです。

その写真がこちら。


出典:https://ameblo.jp/naruru8854/entry-10897716587.html

とりあえず服を着ていないことは気にしないようにしましょう(?)
これだけ見るとどうしても服を着ていない!となってしまいますが、見れば見るほど違和感を感じませんか?

こんな顔だっけ・・・?
ぐんまちゃんの写真を見てみると・・・


出典:https://www.instagram.com/p/CAxV9gIn5cj/

顔がそもそも違う!!!
ぐんまちゃんっぽく見えるのに、ぐんまちゃんじゃない?!

実はこのぐんまちゃん、偽物ではなく古いぐんまちゃんなんだそうです。
すっとぼけたような顔が愛らしいですが、今のぐんまちゃんと見比べると違和感満載w

ある意味貴重なぐんまちゃんの着ぐるみなんですね~!

Twitterでぐんまちゃんを名乗る偽物アカウント

2014年頃、ぐんまちゃんの偽物Twitterアカウントが話題になりました。

1年半にわたり、8000回以上のつぶやきをしていたんです。
約2700人のフォロワーがいて、ファンの間でメッセージのやり取りも行われていました。

なぜ、偽物のアカウントだと暴かれてしまったのか?

ぐんまちゃんはFacebookで度々情報発信をしていました。
しかし、Twitterでのつぶやきは幼児語を話しており、違和感を感じていた方も多かったようです。

「みなたんおはよう(^O^)今日は僕のお誕生日だよぉ(≧▽≦)僕と同じ日のお友達も居るね(//∀//)HAPPY Birthday(*´∀`*)お誕生日会楽しみだよぉ(≧▽≦)」

「みなたんおはよう(^O^) 今日から2日間キャラバン隊はゆるキャラさみっとin羽生に行くよ(^O^) PR隊はヤマダ電機家電フェアでグリーンドーム前橋に行くよ(≧▽≦) ぜひ僕に会いに来てね(≧▽≦) 」

Facebookで情報発信をしていたぐんまちゃんとは口調が全然違っていたんですね。

ぐんまちゃんの作者は、イメージが違うので悲しい、と言及。
それを見たぐんまちゃんの偽物アカウントは、もうツイートしないようにします、とアカウントを削除し姿を消しました。

しかし、偽物アカウントといえど、イベント情報はしっかりとツイートしており、実は関係者だったのでは?という噂もあります。
真相はわかりませんが、悪意がなかったといえど本当に信じていた方にはショックな出来事でしたね・・・。

変なぐんまちゃんで「中の人」も話題に

今回「変なぐんまちゃん」が記事になったことで「中の人」というワードも話題になりました。
貸し出し先ごとに「中の人」が違うために変なぐんまちゃんへのクレームがあったのですが、もちろんわかっていても「夢が壊れる・・・」といった意見も。

ごもっともです・・・w
中の人がいるとわかっていても、それを口にしてしまったら子どもの夢が壊れてしまいますよね。
できればこのことはお子さんの目に入らないようにしたいですw

9月以降は、貸し出しを中止し、群馬県からぐんまちゃんを派遣するようです。
違和感がないよう、1箇所ずつでイベントを行うようですので、今後は同時刻に別の場所でぐんまちゃんを見かけるというのはできなくなりそうです。
ただ、瞬間移動するらしいので5分後には別の場所にいるという設定でいくようなので、お子さんに何か聞かれたらうまくごまかしてあげてくださいねw

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