スポンサードリンク

Twitterアプリのアップデート後に開かない、落ちる?対処方法は?【Android】

2020年1月21日にAndroidにて、Twitterのアプリのバージョン8.28.0のアップデートで不具合が発生しています。
アップデートをすると、Twitterのアプリが開かない、落ちる、起動しない、繰り返し停止する、クラッシュしてしまいます。

今回の不具合は、どうやらAndroidだけに発生している模様。
もしもアップデートしてしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
アンインストール、ストレージ削除、データ削除は有効?

ブラウザ版は正常に動くのでしょうか?

本記事では、バージョン8.28.0のアップデートの不具合に関する対処法をまとめています。

スポンサードリンク

Twitterアプリのアップデート後に不具合発生中

2020年1月21日に、Twitterアプリのアップデートが来ました。
このアップデートを行うと、Twitterが開かない、落ちるという不具合が発生しています。

アプリをタップすると、Twitterの青い背景が出るものの待ち受け画面に戻ってしまったり、繰り返し停止していますといったポップアップが出ます。

Twitterをさらに快適に利用するための機能強化や不具合の修正のはずが、アップデートにより不具合が出るのも困っちゃいますよね・・・。

Twitterアプリの不具合が発生しているバージョンは?

今回、Twitterアプリが開かない、落ちるといった不具合が発生しているバージョンは以下のとおりです。

バージョン8.28.0

対象となるのは、バージョン8.28.0です。
更新日は、2020年1月21日となっていますが、不具合は1月22日の早朝頃より発生しています。

自動更新を設定している方が多いと思いますので、自動更新が入ったタイミングでだんだん不具合報告が多くなっているという感じですね。

Twitterアプリが開かないのはAndroidのみ

バージョン8.28.0のTwitterアプリが開かない不具合は、Androidのみで発生しています。

iosのバージョンは8.5.5とAndroidとは異なります。
そのため、iosでは正常に閲覧できます。

また、ブラウザ版であればAndroidでも見ることができます。

Twitterアプリが開かない時の対処法

Twitterアプリをバージョン8.28.0にアップデートしてしまい、Twitterが開かない、落ちる、繰り返し停止している場合、どのように対処すればいいのでしょうか?

この不具合は、端末の再起動では改善されません。
アプリの不具合なので、Twitterアプリに問題がある状況です。

できればアンインストールしたくない・・・という方もたくさんいると思います。
アカウント名やパスワードを入れるのってちょっと面倒ですしね・・・w

以下で、バージョン8.28.0の不具合の対処法をご紹介します。

対処法1:アプリの再インストール

王道なのはやはりアンインストール後、再インストールです。

再インストールしても、バージョン8.28.0なので不具合がまた出るのでは?と思っていました。
しかし、アンインストール後、再インストールするとなぜか開けるようになりますw

ということは、バージョン8.28.0のアップデート自体に問題はないのかもしれません。
専門的な見解ですが、Twitterで今回の不具合を解説している方がいました。

ただ、再インストールすると「いいね」したものが消えているといった声も上がっています。

対処法2:ストレージの削除

今回のTwitterアプリの不具合は、再インストール以外にも対処法があります!
ストレージの削除という方法を使えば、アンインストールをすることなく、不具合を解消することができます。

やり方はとても簡単です。
まず、スマホの「設定」をタップし「アプリと通知」という項目をタップします。

アプリ一覧から、Twitterアプリを探して下さい。

Twitterアプリを見つけたら「ストレージ」の項目をタップします。
バージョン8.28.0と表示されていますね。

この画面になったら「ストレージを消去」の方をタップします。

タップすると、このアプリのデータが全て削除されますといった注意喚起のポップアップが出ます。
そのままOKを押して下さい。

その後、Twitterアプリを開くと今まで通り見ることができます。

ストレージを削除しても、ログアウトはしません。
複数アカウントを持っていても、全てのアカウントがログインしたままになりますので、特に再ログインの必要もありません。

アンインストールだと、ログインの手間がかかってしまいます。
ストレージの削除なら、タップするだけで不具合を解消できるので試す価値はありそうです。

※ただし、一部データが消えるといった声もあがっています。
あくまで応急処置なので、自己責任でお願いします。
別のTwitterアプリで代用するのが一番安心かと思います。

Twitterアプリの不具合はいつ改善される?

今回のバージョン8.28.0のアップデートは、2020年1月21日に来ていました。
しかし、アプリが開かない、落ちるといった不具合は、1月22日の早朝頃より発生しています。

バージョン8.28.0のせいであれば、今後早い段階で修正アップデートが来るはずです。
まだアップデートしていない方は、自動更新をオフにしておくようにしましょう。

普段利用しているものが急に利用できなくなると、手持ち無沙汰になったり余計に気になったりしますよね・・・。
ぜひ、ストレージの削除という手軽な方法を試してみて下さい。

ただし、ストレージの削除で改善されるのはバージョン8.28.0のアップデートの不具合のみですのでご注意下さい。

公式より不具合に関するお知らせあり【1/23 6時】

2020年1月22日9時頃、Twitterアプリの公式から不具合に関するお知らせが出ました。

修正するまでアップデートはしないように、と書かれています。
とはいっても、自動更新設定をしていると勝手に更新されてしまうので、既に更新してしまった方は応急処置として、ストレージの削除で様子見をしていくしかなさそうです・・・。

→その後、1月23日に不具合を修正したバージョン8.28.2のアップデートが来ました!

アップデートをしてしまっていた方も、アップデートをしていない方も、バージョン8.28.2にすることで改善されます。
自動更新をオフにした方は、手動で更新しておきましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ