日本橋三井ホールのキャパ数・座席表まとめ！ライブでの見え方も【画像付き】
東京都内・日本橋のイベントホールとして利用されている日本橋三井ホール。
キャパ数が小さめなので、ライブとして利用することは少なく、どちらかといえばイベント系で使われる場所です。
2023年には、東西ジャニーズJr. Spring Paradiseで使用されます。
ジャニーズが使用するのは初の会場ですね。
本記事では、日本橋三井ホールのキャパ数、座席、ライブでの見え方などをまとめています。
目次
日本橋三井ホールの特徴
東京日本橋のイベントホールである日本橋三井ホール。
新商品の発表会や展示会、講演会などのイベント系で使われることが多い場所です。
もちろん、ライブとしても使用されることもあります。
直近だと、イケてるハーツ ワンマンライブツアー2022などが開催されました。
そして、2023年には「東西ジャニーズJr. Spring Paradise」が開催されます。
ジャニーズが日本橋三井ホールを使用するのは初めてのことですね。
日本橋三井ホールのキャパ数
有明アリーナのキャパ数は、以下のようになります。
キャパ数:基本座席678席
日本橋三井ホールは、基本座席が678席の極小ホールです。
ただし、シアター形式690席、スクール形式432席のレイアウトが可能になっていますので、場合によって前後します。
スタンディング形式だった場合は、1000人の収容が可能です。
日本橋三井ホールの基本的な座席
日本橋三井ホールの基本的な座席は、以下のようになります。
前列となるのは「A～N」まで。
後列となるのは「RA～RK」までとなります。
2階はなく、1階しか座席はありません。
日本橋三井ホールの座席からの見え方
日本橋三井ホールですが、前列となる「A～N」までは「フラット」です。
RAからは1列ずつの段差ができているタイプですね。
前列と後列での見え方をそれぞれご紹介します。
前列「A～N」での見え方
前述しましたが、A～Nまではフラットになっています。
段差が一切ないので、G列以降は見ずらいんです・・・。
フラット部分の後方席だと、人の頭で見えないことも・・・。
ただし、A～C列まではめちゃくちゃ近くで見えます。
当たり席は「A～E」と考えてよいでしょう。
後列「RA～RK」での見え方
後列となる「RA～RK」は、1段ずつ段差ができています。
いわゆるひな壇形式になっているので、後ろの方と言えど見えやすいんですね。
位置的には「RI」ぐらいになると思います。
中央だとステージも比較的はっきりと見えますね。
ただ、表情までは見えないので、オペラグラスがあると便利です。
日本橋三井ホールのアクセス
| 名称 | 日本橋三井ホール |
| 住所 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 ＣＯＲＥＤＯ室町1-5F（エントランス4F） |
| 電話番号 | 03-5200-3210 |
| アクセス | ■東京メトロ「三越前」駅 ・徒歩A6出口→直結 ■JR「新日本橋」駅 ■JR「東京」駅 ■JR「神田駅」駅 |
最も近いのは、銀座線・半蔵門線「三越前」駅です。
直結しているので、アクセスも便利。
近隣には、「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」「スマイルホテル 日本橋三越前」などの宿泊施設もあります。
ライブやコンサートで遠征する方でも足を運びやすいのも特徴です。
