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X(Twitter)アイコンがひび割れで汚い理由を考察!青い鳥が復活する?

2023年8月16日に、X(旧Twitter)のアイコンに変化が現れました。
今までは真っ黒な背景に白文字で「X」と書いてあったのですが、黒い背景にひび割れのようなものが入ったのです。

スマホの汚れかと思った方もいるのではないでしょうか。
アイコンが変わったことで「汚れに見える」「汚い」といった意見も・・・。

なぜ、Xのアイコンはひび割れてしまったのか?
旧Twitterの青い鳥が帰ってくるのか?!

本記事では、Xのアイコンがひび割れで汚い理由を考察しています。

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Xのアイコンにひび割れが・・・

2023年8月16日。
何かとお騒がせなSNS「X(旧Twitter)」にまたもや大きな変化が現れました。

アイコンにひび割れが入ったのです。

これまでは、黒い背景にXの白文字というシンプルなデザインでした。
Xアイコンでも違和感がまだまだあるという方もいる中、突然のアイコン変化。

ひび割れというより、汚れにも見えることから「汚くなった」という声も・・・。
自分のスマホが汚れてる?と思わず画面を拭いた方も少なくないはずですw

Xのアイコンのひび割れは青い鳥復活の前兆?

Xは元々「Twitter」という名前のSNSでした。
2023年7月24日に「X」という名前に変わり、アイコンも一新。

私たちにとって、Twitter=青い鳥のイメージはなかなか抜けきれません。

自分でアイコンをカスタマイズして、青い鳥のままにしている方もたくさんいます。
それだけ慣れ親しんだ青い鳥なんですよね。

今回、Xのアイコンにひび割れが入ったことで「もしかして青い鳥が中から出てくるのでは?」「青い鳥が復活する?」といった期待の声も上がっています。
確かにひび割れの中から青い鳥が出てきたら面白いですよねw

Xのアイコンがひび割れた理由

青い鳥復活の期待の声が多い中、Xのアイコンがひび割れた本当の理由は何なのか?
イーロン・マスク氏から特に発表はありません。

旧TwitterBlue、現在はBlueというプレミアムプランをご存知でしょうか。
1ヶ月980円のサブスクなのですが、青いチェックマークがつく他、長文のポスト(ツイート)や30分以内であれば削除しなくても編集ができるといった便利な機能を利用することができます。

実は、プレミアムプランのBlueのアイコン設定に、デフォルトで「ひび割れアイコン」が入っているんです。

黒色以外にもピンク色などいろんな色があり、Blueに加入していればアイコンを簡単にカスタマイズできるんですね。
このカスタマイズアイコンに、もとから存在していたデザインだったのです。

おそらく、Blueを知ってもらうためにアイコンを変化させたのではないでしょうか。

Xのアイコンは今後も変わる可能性あり?

Xのアイコンがひび割れたのは、不具合ではなく仕様です。
本当の理由はわかっていませんが、Blueのアイコンデザインを使用しているため、今後もXのアイコンが不定期で変わる可能性があるかもしれません。

残念ながら、青い鳥がひび割れから出てくるというのはなさそうです・・・。
可能性が0とは言い切れませんが、Blueのアイコンデザインにも「青色」がないことから、青い鳥の復活は望めないでしょう・・・(泣)。

【おまけ】Xになってからユーザー数は減ったのか?

長年親しんでいた「Twitter」が突然「X」になり、世間をかなり騒がせたSNS。

さらに、ツイートという言葉は「ポスト」に。
リツイートは「リポスト」と言い方が変わってしまい、慣れない方もまだまだたくさんいますし、私自身も「ツイートする」と言ってしまうことが多々あります。

過去には、閲覧の制限がかかることもありました。
これにより、Instagramの会社がリリースした「Threads(スレッズ)」が注目を浴びましたね。

スレッズは、サービス開始からわずか5日で1億人以上のユーザー数を獲得。
Xの時代は終わってしまうのか?と思いきや、そうでもありませんでした。

スレッズの1日あたり利用者は当初約4900万人いたのですが、1週間で約2360万人に減少。
一方で、X(旧Twitter)の1日あたり利用者は1億人超となっているそうです。

いくら名前が変わろうとも、莫大な情報量は変わりません。
いいことも悪いことも、やはりXでの情報は役に立つことが盛りだくさんなのです。

まだまだ「X」に違和感はあるものの、今後当たり前になり「Twitterという時代もあったなぁ・・・」という日が来るはずです。
青い鳥が消えてしまったのは悲しいですが、今後のXのさらなる向上を期待しています。

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