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ドコモから留保金/保留金のご案内メールを開いちゃった時の対処法

docomo/ドコモから、「docomo携帯をお使いのお客様に大事なお知らせ。お客様へと留保金のご案内をお預りしております。」というメッセージが届いている方が多数います。
保留金ではなく留保金なので、どういうこと?と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ドコモの名前を使ったフィッシング詐欺の可能性があります。
そもそも、ドコモから留保金が届くことはありませんし、保留金を取ることもありません。

今回は、ドコモから届いた留保金/保留金のメールを開いてしまった、開いちゃった時の対処法をご紹介します。

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ドコモから留保金のメールが届く

有名な企業名などを騙った詐欺メール、迷惑メールが横行していますね。
ドコモのメールもその1つで、「docomo」「ドコモ」という差出人名でメールが届いている方もいるのではないでしょうか。

差出人名は任意で変えられるので、どんな名前にも出来てしまいます。
名前だけで本物と判断するのは危険です。

ドコモに限らず、Amazonや楽天など有名な名前を使っているメールが届いたら「まずは疑う」ようにしてください。

そして今回、ドコモから「docomoから留保金のご案内」というメールが届いている方が多数います。

ドコモから留保金のメールはフィッシング詐欺

結論から言うと、「docomoから留保金のご案内」は詐欺です。
厳密に言うと、ドコモの名前を使った「フィッシング詐欺」と呼ばれるものです。

差出人名は「NTTドコモ」となっています。
内容は「docomo携帯をお使いのお客様に大事なお知らせ。お客様へと留保金のご案内をお預りしております。」と書かれています。

そもそも留保金って何?と思い、URLをクリックしてしまった方もいるかもしれません。
保留金と見間違えた方もいるのではないでしょうか。

まず、ドコモでは「解約金留保」というものがあります。
プラン変更時に従前のプランに定期契約があった場合、その期間の満了まで旧プランにおける解約金が「保留」されるというものですね。
ただし、この制度は2021年10月1日に廃止されています。

難しい話になってしまうので簡単に言うと、「お金が受け取れるよ」という言葉を「留保金」という聞き慣れない言葉を使って誘導しているんですね。
聞き慣れない言葉だと気になってURLをクリックしてしまう方もいるためです。

ドコモから留保金が受け取れるなんてことはまずないので、届いてもクリックしないようにしてください。

詐欺の証拠1:メールアドレスがおかしい

一番最初にできるのは、メールアドレスの確認です。
差出人のところをクリックすると、メールアドレスが表示されますので確認してください。

今回の場合だと、「@au.com」となっています。
ドコモからのメールなのに、auが入っている時点でおかしいですね。

この方法はどのメールにも使えますが、見に覚えのない内容が届いたらまずはメールアドレスを確認してください。

詐欺の証拠2:不自然な日本語や文字化け

フィッシング詐欺の多くは、日本語がどこか変だったりします。

例えば上記の場合。

「お客様へと留保金のご案内をお預りしております。」と書かれていますね。
「お客様へ」ではなく「お客様へと」という不自然な日本語になっています。

誤字脱字と言われればそうにも見えますが、大企業が送るもので誤字脱字というのはそうそう見ません。

不自然な句読点、文字化け、日本語の使い方をしていないか、よく文章を読んでみてください。

リンクを開いてしまった時の対処法

ドコモから届いたメールを信じて開いてしまった方もいるかもしれません。
もしくは、詐欺メールとわかっていても興味本位で開いてしまった方もいると思います。

リンクを開いてしまった場合、すぐにブラウザを終了してページを閉じるようにしてください。
間違っても、興味本位で何度もアクセスしないようにしましょう。

リンクを開いてしまったという状態なら、まだ間に合います。

フィッシング詐欺というのは、URLをクリックしたあとに情報を入力した、アプリなどをインストールしたあとに発生しやすくなっています。
つまり、リンクを開いてしまっただけであれば、個人情報を抜き取られる可能性は低いのです。

しかし、100%安全とは言い切れません。
クリックしてしまった場合でも、以下でまとめている「情報を入力してしまった場合」を参考に対策をしておきましょう。

情報を入力してしまった場合

リンクを開くと、受け取るために「個人情報」の入力を求められます。
入力して送信してしまったら、全ての情報が抜き取られたと考えてください。

万が一入力してしまった方は、今すぐに「クレジットカード会社への連絡」「各種パスワードの変更」「メールアドレスの変更」をしましょう。

クレジットカード会社には事情を話せば、カードの一時停止、カード番号を変更してくれます。
また、アドレスやパスワードの変更などを行う際は、あらゆる箇所のパスワードを変えておくと安心です。
特に、パスワードなどを他のサービスでも使いまわしている方は早急に変えてください。

そしてもう1つ、「フィッシング110番」にも相談してください。

フィッシング110番のホームページはこちら

各都道府県の警察にサイバー犯罪相談窓口が設置されています。

今後のための詐欺にあった時の対処法

今回はドコモからのメールを事例にご紹介しましたが、フィッシング詐欺は様々な手法や名前を騙ってきます。
Amazonなどの詐欺メールも巧妙な作りで横行しています。

もしもフィッシング詐欺の被害にあうと、個人情報が抜き取られる可能性があります。

■氏名・住所・生年月日・電話番号・勤務先などの個人情報
■クレジットカード番号
■銀行口座番号
■ショッピングサイトなどのID・PWアカウント情報
■SNSのアカウント情報

場合によっては乗っ取りに合う可能性もあり、非常に危険です。
TwitterなどのSNS、LINEなども乗っ取りにあうかもしれません。

もしも間違って開いてしまった、情報を入力してしまった・・・という方は、フィッシング詐欺に関する相談窓口各種へ連絡をしてください。

フィッシング110番のホームページはこちら

IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)のホームページはこちら

フィッシング対策協議会のホームページはこちら

最近は、非常に手の込んだフィッシング詐欺メールが流行っています。
思い当たる節がないものは、メールを削除して無視してください。

もしかして・・・と何か思い当たる節があるものに関しては、そのサービスの公式サイトなどで確認しましょう。
間違っても届いたURLから飛んで確認はしないでください。

必ずブラウザで検索し、公式サイトに直接アクセスするように癖をつけておきましょう。

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