アイマスの楽曲がサブスク解禁はいつから?どこで配信・聴ける?料金は?
ゲームにアニメにライブに、とても人気があるアイドルマスターシリーズ。
2022年7月26日に、アイドルマスター(アイマス)楽曲のサブスク解禁が発表されました。
新たに指導するMRプロジェクトの1つです。
2005年から始まったアイドルマスターシリーズですが、今までサブスクはありませんでした。
やっと来たか・・・!という感じですが、気になるのはいつから始まるのか?ということ。
さらに、どこのサービスで配信、聴けるのか、料金も気になります。
本記事では、アイドルマスターの楽曲のサブスクについてまとめています。
目次
アイドルマスターの楽曲がついにサブスク解禁
バンダイナムコエンターテインメントが、「アイドルマスター(アイマス)」シリーズの新たな展開「“MR”-MORE RE@LITY-(モア リアリティ)プロジェクト」の始動を発表しました。
MRプロジェクトと呼ばれ、3つの軸も発表。
・アイドル個人の魅力を活かしたマルチなタレント活動の強化
・xR(※)やリアルタイムモーションキャプチャ技術を活用した展開の強化
(※)xR=VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)の技術総称
・音楽ストリーミングサービスでのシリーズ楽曲展開
今回注目されたのは、音楽ストリーミングサービスでのシリーズ楽曲展開です。
いわゆるサブスク解禁です!!
今まで、アイドルマスターシリーズはサブスクがありませんでした。
ファンからはサブスク希望の声がずっとあがっていたので、やっと・・・ついに・・・というかんじですねw
アイドルマスターの楽曲のサブスクはいつから?
アイドルマスターの楽曲のサブスク解禁が発表されましたが、具体的な情報はまだ出ていません。
サブスク解禁は嬉しいですが、肝心な「いつから?」というのが知りたいところ・・・。
あくまで予想ですが、早ければ、2022年10月頃、遅ければ2022年内になると考えています。
そして、サブスクが開始する時は、開始の数日前にいきなり告知!という形になるのではないでしょうか。
ファンとしては一刻も早く解禁してほしいところですが、色々準備があると思います。
心待ちにしておきましょう!
→2022年11月25日に情報が解禁されました!
11月30日0:00より、サブスクが始まります!
🎶──────────┐
シャニマス楽曲
ついにサブスク解禁!
└──────────🎶2022年11月30日0時より順次楽曲配信決定!
配信楽曲の詳細は、
本日20時からの #シャニマス生配信 で発表予定です🌟https://t.co/IrZW9MxT3Z#シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/3DZUs6xRQH— アイドルマスター シャイニーカラーズ【ブランド公式】 (@shinyc_official) November 25, 2022
アイドルマスターの楽曲のサブスクはどこで配信?
最も気になるのが、アイドルマスターの楽曲のサブスクはどこのサービスで配信されるのか?ということですね。
今までサブスクがなかっただけに、どこで使えるのかは、ユーザーにとっては大きな点となってきます。
2022年11月25日に、配信サービスの発表も有りました。
・Apple Music
・Spotify
・LINE MUSIC
・Amazon Music Unlimited
・YouTube Music
独自のプラットホームでなくて安心です・・・w
アイドルマスターの楽曲のサブスクの料金は?
アイドルマスターの楽曲のサブスクが利用できるサービスももちろんですが、料金も気になるところ・・・。
基本的に、音楽のサブスクは「月額980円」です。
年額プランがあるケースも有り、まとめて払う分、月額よりもお得に利用できます。
アイドルマスターのサブスクも同様に、月額980円になるのではないでしょうか。
これはあくまで、Apple musicなどでの配信だった場合です。
仮に専用プラットホームができた場合。
基本は980円、無制限で聴き放題や限定楽曲なども聴く場合、1480円など少し高くなる可能性もありそうですよね。
あまり良い予想ではないので、どうか予想を裏切ってほしいですねw
アイドルマスターの楽曲が今までサブスクをしなかった理由
そもそもなぜアイドルマスターシリーズが今までサブスクをしなかったのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今や、サブスクが当たり前になりつつあります。
動画、音楽、ゲームのサービスなどにもサブスクがありますし、利用者にとってもサブスクは非常に便利。
しかし、アイドルマスターシリーズだけは頑なにサブスクをやってきませんでした。
明確な理由が公表されることもなく、真相は未だにわかりません・・・。
ただ、サブスクを解禁してしまうと、CDが売れなくなります。
CDを買ってもらうためにサブスクはやりたくない、というのは理由の1つとしてあるのではないでしょうか。
あとは、レーベルが違うので色々と問題もあったのだと考えています。
それでも今回サブスクに踏み込んだのは、世の中の風潮にあわせたのもあるでしょう。
新たなプロジェクトを皮切りに、もっと色んな人に手軽に知ってもらえるキッカケ作りにはとても良いと思います。
待ち望んだ方にはとても楽しみですね~!