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遊戯王の作者 高橋和希の年収と資産を考察!カードの印税だけで1兆円超えの噂も

日本の漫画・アニメ・カードゲームとして世界的に人気がある遊戯王。
その作者である高橋和希先生の年収、資産がどのぐらいあるのかを調べてみました。

また、過去に紹介された超豪邸の写真も掲載。
集英社の本社ビルは遊戯王のカードの印税でほぼできているという噂も・・・!

とんでもない資産が予想されますね・・・。

遊戯王の作者 高橋和希さんが死去

2022年7月7日、衝撃的なニュースが出ました。

日本だけでなく世界的に人気がある「遊戯王」の作者 高橋和希さんの悲しいニュースです。
沖縄の海で死後数日経った状態で発見されました。

シュノーケリングの器具をつけていたことから、休暇中に何らかの事故に巻き込まれた可能性がありそうです・・・。
一部では、サメに食べられた跡もあるとのことでした。

海外でも高橋和希さんのニュースが飛び交い、悲しむ声が続出しています。

高橋和希先生、ご冥福をお祈りします・・・。

高橋和希の年収・資産はどのぐらい?

世界的なブームを巻き起こした遊戯王。
漫画、アニメの収入もかなりのものになると思いますが、圧倒的にすごいのは「遊戯王カード」ではないでしょうか。

その点を踏まえて、年収や資産について考察していきます。

過去の申告所得について

まず、高橋和希さんの2005年度の申告所得を見てみると・・・

2005年度の漫画家 申告所得
1位:鳥山明→14億8300万円
2位:高橋和希→5億1000万円
3位:藤子F不二雄→4億5600万円

さらに、2000年度の高額納税者公示制度(長者番付)文化人部門では、推定所得が10億9800万(所得税額4億0369万円)として1位を獲得。
2002年度は推定所得が2億1600万円(所得税額納税額7738万円)と言われています。

年々申告金額が増えており、集英社で一番儲かったのは「遊戯王」なんです。

税金だけで4億はもう住んでる世界が違いますね・・・。

遊戯王カードの印税

遊戯王といえば「遊戯王カード」ですね。
幅広い年代で遊ばれているだけでなく、世界でも人気があるカードです。

「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネス認定もされています。

まず、遊戯王カードの発行枚数は2009年時点で約225億枚と言われていました。
2011年には、約252億枚突破したようです。

以降も、年間5億~7億枚は売れているようですので、その計算で行くと、2022年時点で累計発行数は350億枚ぐらいになります。

ここから、カードの印税を計算してみます。

遊戯王カードは1パック5枚入りです。
枚数は350億枚だとすれば、売れたパック数は70億パックになります。

1パックあたりの印税は15円と言われており、70億✕15円=1兆5億円になります。
遊戯王カードの印税だけでも、1兆円以上もらっていることになるんですね・・・。

ここから、20.42%の源泉所得税が控除されます。
約214億円が引かれる計算になるので、約900億円は超えていることになります。

単純に考えても、確実に100億を超える資産は持っていそうですね。

高橋和希の自宅の資産はどのぐらい?

高橋和希さんは、東京都に大豪邸を持っています。
自宅の紹介は、ジャンプ流vol8にて公開されていました。

シアタールームにビリヤード。
オタクにはたまらないコレクションルーム。
さらには、バーカウンターなど、羨ましくなるほどの設備が整っています。

ちなみに、自宅の資産価格は1億円ほどだと言われています。
建てた時、10億円は超えてそうですね・・・。

高橋和希の資産の相続者は誰?

高橋和希さんの資産がとんでもない金額で、あまりにも現実味がわきません。
この多額の資産を相続するのは誰なのでしょうか?

高橋和希さんは、1961年生まれで2022年時点で60歳。
結婚されていてもおかしくないのですが、過去に結婚報道は出ていません。

しかし、2011年頃にTwitterで「遊戯王の作者とはとこが結婚した」とツイートしている方がいたようです。
当時ニュースになったわけでもなく、そのツイートは既に削除されていました。

また、高橋和希さんの父親、母親についても情報は見つかっていません。
私生活に関しては謎の多い状況です。

ただ、自宅が非常に豪華なのは独身で満喫したい!というところから来ている可能性もあります。
ご両親が生きていればご両親が相続されますし、もしかするとどこかに寄付という形になることも考えられます。

膨大な資産を残してこの世を去ってしまった高橋和希さん・・・。
本当にご冥福をお祈りします・・・。

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