となりのナースエイド2話のシムネスとは?元ネタの言葉は?ネタバレなし!
2023年1月17日に放送された水曜ドラマ「となりのナースエイド」の第2話。
最後のセリフに「シムエス?」「シムレス?」「シムネス?」という言葉が出てきたことにより、どんな意味があるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
正しくは「シムネス」と言っていました。
では、シムネスとは一体なんなのか?
実在する言葉なのか、元ネタはあるのかも気になるところ。
本記事では、となりのナースエイドの第2話で出てきた「シムネス」についてまとめています。
ネタバレは嫌だけど、シムネスだけ知りたいという方も安心して読んでいただけます。
目次
水曜ドラマ「となりのナースエイド」
川栄李奈さんが主演を務める新水曜ドラマ「となりのナースエイド」。
このドラマは、現役医師のベストセラー作家である知念実希人さんの小説が原作となっています。
ちなみに、ナースエイドというのは、看護チームの一員。
看護師が行う医療行為以外のシーツ交換や食事や入浴の介助など、サポート関係のお仕事です。
ジャンルとしては、医療サスペンス物語ですね!
となりのナースエイド2話に出てきた言葉は「シムネス」
となりのナースエイドは、2024年1月17日に第2話が放送されました。
この2話の最終部分で「シムネス」という言葉が登場。
うまく聞き取れなかった方もいるようで、「シムレス」「シムエス」と聞こえた方もいるかもしれません。
正しくは「シムネス」となります。
聞き慣れない言葉ですね。
となりのナースエイド2話の「シムネス」とはなにか
今回、となりのナースエイド2話に出てきた「シムネス」という言葉。
これは病気の種類を表しており、となりのナースエイドで作られた架空の病気名なんです。
全身性多発性悪性新生物症候群というもので、全身にガンが同時多発する病気。
5年後の生存率は0%という不治の病という設定になっています。
設定上では、10年前に突然現れた病気とされています。
ちなみに、原作にもシムネスという言葉は出てきます。
となりのナースエイド2話の「シムネス」の元ネタ
シムネスという言葉は、となりのナースエイドで作られたものであり、実在する病気ではありません。
では、元ネタはないのか?ということになりますが、元となった言葉はあります。
シムネスは、synchronous multiple cancerの造語です。
synchronous multiple cancerは同時性重複癌という実在する病名。
ここからシムネスととって作ったようです。
繰り返しますが、造語であり架空の病名となります。
となりのナースエイド3話で「シムネス」について触れられる?
となりのナースエイド2話で出てきたシムネスという言葉。
詳しいことは、第3話で触れられるようです。
シムネスとはなんなのか?
ストーリーにどのような関係があるのかを知りたい方は、ぜひ第3話を御覧ください!