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「東京タピオカランド」原宿の営業時間・混雑状況・場所・アクセスまとめ

第3次タピオカブームと言われている中、ついにタピオカの夢の国「東京タピオカランド」が原宿に期間限定でオープンします。
場所は、東京都渋谷区神宮前「jing」の商業施設内。

東京タピオカランドとはどんなところなのでしょうか?
どのようなことができるのでしょうか?
有名店舗のドリンクやフードが楽しめるようですが、どんなお店が入ってくるのでしょうか?

また、インスタ映えを狙ったフォトスポットも10箇所以上を展開。
タピオカツアーや、有名人による1日店長、コラボメニューなども用意さているようです。

気になる東京タピオカランドの営業時間、滞在時間、場所・アクセスを本記事でまとめています。

東京タピオカランドが原宿にオープン!

2019年8月13日~9月16日まで、原宿に「東京タピオカランド」が期間限定でオープンします。
タピオカの夢の国をテーマにした、タピオカのテーマパーク。

思わずネタなのか?!と思ってしまうネーミングセンスですが、ネタではありませんw

また、テーマパークとありますが、東京ディズニーランドのような大きなものではなく、商業施設にオープンする形となります。
ショールームなどのスペースを利用して、という感じですね。

しかし、あまりにも漠然としすぎてイメージが湧きにくいですよね・・・w

東京タピオカランドの値段・料金は?

東京タピオカランドは、中に入るのに入場料がかかります。
入場料は以下のようになっています。

■料金
・前売り 1,000円(税込)
・当日 1,200円(税込)
※1ドリンク付き

あくまでも入場料+1ドリンクなので、中に入ってから色々なタピオカを飲むには、さらに別途料金がかかります。
1ドリンクは、イベントコラボ商品やウェルカムドリンクとして4種類から選ぶ形になります。

好きなお店のドリンクが1杯無料というわけではない、ということですね・・・。

ちなみに、オープン前は前売りチケットも販売していました。
前売りチケットはチケット購入サイト「pass market」 で購入が可能韃靼雄ですが、2019年7月17日時点で完売。

オープン後もサイトから購入はできますが、1,200円での購入となります。
ただし、前売り優先チケットとなっており、時間指定がされています。
その時間に行くことを条件に、当日チケットよりも早く入ることができます。

一応リンクを貼っておきますね。

東京タピオカランドの前売りチケット購入はこちら

東京タピオカランドの場所・アクセスは?

東京タピオカランドは、 東京・JR原宿駅前の商業施設「jing」 にオープンします。

住所東京都渋谷区神宮前6丁目35-6 jing
アクセスJR山手線「原宿」駅徒歩2分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結
建物地上2階建て
建物用途店舗(物販・飲食)、イベントスペース、ショールーム

過去、2019年5月にはカルティエのイベントも行っていました。
2019年1月には、LOUIS VUITTONの2019年春夏シーズンのアイテムを揃える期間限定ストアも展開されていたところです。

JR「原宿駅」に隣接し、東京メトロ「明治神宮前駅」直結とアクセスもかなり良好。
ちょっと寄ってみようかな?という感じでふらっと立ち寄れる立地なので、学生さんも利用しやすいですね。

東京タピオカランドの営業期間は?

東京タピオカランドは、期間限定でのオープンとなります。
ネットでは「すぐに廃れそう」「2~3年後まであるかな?」という声もありますが、約1ヶ月ほどしか営業していません。

営業期間は以下のようになっています。

■営業期間
・2019年8月13日(火)〜9月16日(月・祝)

夏休みもあと2週間ほどしかない・・・というタイミングでオープンとなります。
ただ、原宿という立地なので、夏休みシーズンが明けてもそれなりに多くの人が訪れる可能性はありそうです。

東京タピオカランドの営業時間は?

東京タピオカランドの営業時間は以下のようになっています。

■8月
・10:00〜19:00 (ラストオーダー 18:45)
■9月
・平日 13:00〜19:00(ラストオーダー 18:45)
・土日祝 10:00〜19:00 (ラストオーダー 18:45)

夏休みシーズンとなる8月は、平日や土日祝関係なく、10時~19時まで営業しています。

9月は平日のオープン時間が少し遅めで、午後からの営業となっています。
あまり人が多い時に行きたくない・・・という方は、9月の平日が狙い目かもしれませんね。

東京タピオカランドの店舗・施設内の設備は?

一番気になるのは、東京タピオカランドの施設内がどうなっているか?!ですよねw
タピオカの有名店が複数、インスタ映えの写真スポット、タピオカのプールなどがあると言われています。

実際はどのような感じなのでしょうか?

ウェルカムドリンクサービス

前売り券及び当日券には、1ドリンク付きとなっています。
このドリンクですが、タピオカランド内に出店されているお店から選ぶことはできません。

事前にウェルカムドリンクとして、コラボドリンクが4種類用意されています。

1つ目は、イベントオリジナルドリンク。
その他、YouTuberのねおちゃん、(TikTok)、オオカミちゃんには騙されないと各コラボした全4種から選ぶことができるようになっています。

ウェルカムドリンクといっても見た目がおしゃれで、テンション上がっちゃいそうですよね!

しかし、実際のウェルカムドリンクは・・・


https://twitter.com/

濁ったような色味になってしまっています・・・。
タピオカの量もかなり少ない・・・。

しかし、あくまでウェルカムドリンクなので、目玉はこれではありません!

出店されているお店・メニュー

東京タピオカランドでは、有名店が多数出店されると言われていました。
いろいろなタピオカが楽しめるチャンス!

どんなお店が出店されているのか気になりますよね!


https://twitter.com/

東京タピオカランド内で出店されているのは、全部で4店舗しかないそうです。
入っているのは、「三茶ヤ」「シェイシェイパール(謝謝珍珠)」「ラベラペ(LAB LAP)」「タイガーティー(虎一茶)」となっています。
ゴンチャやジアレイはありませんでした・・・。

タイガーティーは2019年9月16日以降に初台にオープンするお店です。
日本では初出店となるので、一足先に楽しめということですね!

他にも、店舗によってはかき氷などもあります。
フードといっても、かき氷しかないので軽食のようなものはありません。

各お店のメニューや値段については、別記事を書きました!
こちらもぜひ参考にしてください。

東京タピオカランド出店数は4店舗!メニューは?トイレなし・再入場不可で酷評?

一部の店舗では、東京タピオカランド限定のカップ。
シークレットドリンクなども用意されていますよ!

タピオカのボールプール

東京タピオカランド内には、タピオカのボールプールもあります。

本物のタピオカに入るわけではありませんw
タピオカをイメージした黒いボールやカラフルなボールがたくさん入ったプールです。
水などは入っていません!

小さなお子さんが遊ぶ場所にあるようなボールプールという感じですね。

大人はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、遊んでいるところを写真に撮ったりすることもできます!

インスタ映えの撮影スポット多数

東京タピオカランドは、飲む・食べるよりも撮ることに重きを置いている感じです。
インスタ映えする撮影スポットが10箇所ほど用意されています。

Twitterにはあまりアップされていませんが、インスタグラムには「#東京タピオカランド」で検索すると、複数の写真がアップされています。
他にもブランコなどもあり、インスタグラムを愛用している方にとってはなかなかいい撮影スポットではないでしょうか!

有名人が1日店長に?!

その他、タピオカツアー、有名人による1日店長企画などもあるようです。
ただ、こちらに関しては詳細が明かされておらず、いつ開催されるのか全くわかっていません・・・。

公式ホームページも、連日アクセス困難な状況が続いています。

今後、こちらに関しては何か分かり次第、すぐに追記します!

東京タピオカランドの混雑状況は?

東京タピオカランドは、夏休みシーズンにオープンします。
そのため、オープン初日~数日間はかなりの混雑が予想されます。

チケットを購入しての入場となるので、もしかすると数日間は入場制限などがかかるかもしれません。
特に、有名人が1日店長をする日などは多くの方が殺到することが予想されます。

→8月13日に初日オープンだったタピオカランド。
入場制限等があったようです。

待ち時間はだいたい40分~2時間前後だったようです。
また、前売りチケットで時間指定を購入したにもかかわらず、時間内に入れなかったという声もありました。

東京タピオカランドの滞在時間は?

東京タピオカランドは、タピオカのテーマパークです。
とはいっても、遊園地のようなアトラクションがあるわけではありません。

そうなると、滞在時間はどのぐらいになるのか?も気になりますね。
長くいられる場所になるのか?
手軽に行くことができる場所になるのか?

似たような系統だと「めんたいパーク」というものがあります。
全国5箇所に展開しており、無料試食・工場見学・お土産購入などを楽しむことができます。

めんたいパークの場合、平均すると15分~30分程度と1時間未満が多いようです。
遊びの要素があるわけではないので、短めなんですね。

東京タピオカランドも同様に、飲み食いがメインとなった場合、滞在時間は1時間前後になるのではないか?と考えています。
実際、タピオカドリンクってそうたくさん飲めるものではないですしね・・・w

→8月13日に初日オープンを迎えたタピオカランドですが、滞在時間は概ね30分~2時間前後が多いようです。
初日は滞在時間が1時間という制限もあったようですね。

また、中が思ったよりも簡素すぎて長くはいられない・・・という声も上がっていました。

東京タピオカランドは流行るのか・・・?

第一報が出た時点では、ネットでは「面白い」「行きたい」という声がたくさんありました。
その一方で「流行るの?」「すぐ飽きられそう・・・」「やっちゃった感ある」といった声も。

他にも、「ゴミはどうなるのか?」という不安の声もあがっています。

タピオカが入っているカップはプラゴミであり、そこそこの大きさがあります。
タピオカが流行ったことで、街のいたるところにタピオカの飲んだあとのゴミが捨てられているんですよね・・・。

今後、レジ袋などが完全有料化するほど、プラスチックごみの問題は深刻化しています。
そんな中で東京タピオカランドが、プラスチック容器やストローに対して、なにか対策してくるのかも気になりますね・・・。

→ゴミに関しては、クリアボトル(1,200円)、ストローセット(500円)の公式グッズが販売されたようです。
しかし、そのクリアボトルがタピオカランド内で使えるわけではありません・・・。

オープン初日からネットの反応は、かなり微妙なところを見ると、あまり人気は出ないかもしれないですね・・・。

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