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GooglechromeのSpeedDial2で英語のポップアップが出る原因と対処法

2023年10月17日頃より、Googlechrome(グーグルクローム)のSpeedDial2を開こうとすると「we need to do Some housekeeping」という英語のポップアップが出るという状態になってしまいました。
突然英語が出てきたことで、乗っ取られてしまったのか、マルウェアなどウィルスに感染してしまったのかと不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

SpeedDial2を開こうとすると出てくる英語のポップアップの意味は?
出てくる原因はなんなのでしょうか?
また、SpeedDial2が使えないことについては、どのように対処すればいいのでしょうか?

本記事では、Googlechrome(グーグルクローム)のSpeedDial2で英語のポップアップが出る原因と対処法をまとめています。

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Google ChromeのSpeedDial2でポップアップが出るように

Google Chromeの拡張機能の1つであるSpeedDial2。
ブックマークが見やすくなるという便利機能のため、利用している方も多いのではないでしょうか。

2023年10月17日頃より、Googlechrome(グーグルクローム)のSpeedDial2にて英語のポップアップが出るようになりました。

ポップアップが出てしまい使えなくなって困ったことに・・・。
何より、Googleの正式なポップアップなのか、あるいはウィルスなどの感染によるポップアップなのか分かりません・・・。

Google ChromeのSpeedDial2ポップアップが出る原因

今回、Googlechrome(グーグルクローム)のSpeedDial2で出るポップアップは以下のものになります。

「we need to do Some housekeeping」と書かれており、何やら長い英語が・・・。
ぱっと見、マルウェアやウィルスなどの感染にも見えてしまいます。

かなり怪しく見えますが、実はSpeedDial2からの正式なお知らせなんです。

どうやら、SpeedDial2のデータベースが変わってしまうために、手続きをしないとブックマークが消えてしまう恐れがある模様。
別のストレージに移さないと使えないよ!というお知らせになっています。

つまり、今のままではSpeedDial2は使えず、今後ブックマークが消えてしまう恐れがあるので最新版にしてね!という公式からのお知らせなんです。
なんだか紛らわしいですよね・・・。

本当に公式からのお知らせ?と不安な方は、以下に公式からのお知らせのページを貼っておきます。
英語で表示されるので、分からない方は日本語で翻訳してご覧ください。

SpeedDial2に関する公式からのお知らせはこちら

Google ChromeのSpeedDial2ポップアップが出た時の対処法

Googlechrome(グーグルクローム)のSpeedDial2で「we need to do Some housekeeping」と出てしまった場合。
手続きをすれば、今まで通り問題なく使用できます。

手順を書いておきますね。

1.データのバックアップファイルがあることを確認する(拡張子.json)
2.Google Chromeのブラウザから SpeedDial2を削除
3.ChromeウェブストアまたはEdgeアドオンストアからSpeedDial2を再インストール
4.インストール後、「インポート」をクリックし、バックアップファイルを選択してデータをインポートする

文字だけだと分かりづらいと思うので、公式からのお知らせの中に貼ってある動画を見ながらやるとわかりやすいです。

SpeedDial2を使えるようにするための動画はこちら

ページの一番下に動画があります。
英語で表示されていますが、項目などは同じなので見ながらやることをおすすめします。

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