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Twitterのシャドウバン・サーチバンを今すぐ解除する方法

Twitterを利用していて、なんだかいつもと違う気がする・・・と感じたことはないでしょうか。
極端に「いいね」が減ってしまった、リプライの返事が帰ってこない、エゴサしても自分のアカウントが出てこない等、それらの挙動は「シャドウバン/サーチバン」と呼ばれるペナルティをくらっている可能性があります。

特に、2023年6月に入ってからシャドウバンの報告が相次いでいます。
そもそも、シャドウバン/サーチバンとはなんなのでしょうか?
シャドウバンになってしまう原因、どのような現象が起こるのでしょうか?

今すぐ解除したい!という方へ、問い合わせをしなくても解除する方法を見つけたのでご紹介します。

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Twitterの挙動がおかしい、シャドウバンかも?

大人気SNSの1つであるTwitter。
何気なく利用していたつもりでしたが、ある日突然フォロワーさんにこんなことを言われました。

「あなたのリプライが見えていない」

どういうことだろう?と思い、確認してみると・・・。

「このツイートは表示できません」と出ていたんです。
どうやら、私が友人に送ったリプライが見られなくなっているようで、これは友人だけでなく他の方から見ても同じ表示になっていました。

そういえばここ数日、ツイートしても「いいね」がない、リプライも届かないということを思い出しました。
別に「いいね」は必ずあるわけではないものの、明らかに挙動がおかしいのです。

一体なぜ・・・?と思い調べてみると、シャドウバン/サーチバンされた可能性がある模様・・・。

Twitterのシャドウバンってなに?

Twitterを利用しているとたまに聞く「シャドウバン/サーチバン」というワード。
単純に読み取れば、裏でバンされたということになります。

そもそも、シャドウバン/サーチバンって何?という方のために、簡単に説明しますね。

Twitterでは、様々な利用規約があります。
利用規約に違反すると、アカバン、凍結という「アカウント停止」の措置を取られることがあります。
異議申し立てをして申請が通らない限りは、そのアカウントを使うことはできません。

一方のシャドウバンは、アカウント停止するほどではないけど、ペナルティを与えるというものになります。
ようは、利用するのに制限を設けられている状態なんですね。

制限と言っても、アカバン/凍結のようにTwitterが使えなくなるわけではありません。

シャドウバンになっても、普通にツイートはできますし、Twitterの利用もできるんです。
じゃあシャドウバンって何が規制されるの?という話になります。

Twitterのシャドウバンの種類

実は、シャドウバンになってもTwitterの利用はできます。
そのため、自分自身がシャドウバンになっているのか気が付かないケースも少なくありません。

シャドウバンになると、大きく分けて2つの制限がかけられます。

・自分のアカウントが他の人に表示されなくなる=ツイートも表示されなくなる
・リプライを送っても相手に見えない

ツイートやリプライ自体はできるのですが、アカウントが他の人から見えていないために、自分が投稿したツイートを見てもらえません。
また、リプライを返したり送ったりしても同じく相手に見えないので、返事が来ないなんてこともあるのです。

さらに細かく言うと、シャドウバンには全部で4種類あります。
それぞれ規制される項目も異なっています。

Search Suggestion Ban
(サーチサジェッションバン)
・ツイートが不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受ける
・「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているユーザーにツイートが表示されなくなる
・検索結果にツイートが表示されにくくなる
検索表示:表示される
リプライ表示:表示されない
Search Ban
(サーチバン)
・検索結果にアカウント・ツイートが一切表示されなくなる
・検索結果には自分宛てのリプライのみが表示される
・ハッシュタグ(#)を付けたツイートも表示されない
検索表示:表示されない
リプライ表示:表示される
Ghost Ban
(ゴーストバン)
・リプライが第三者から見えなくなる 検索表示:表示される
リプライ表示:表示されない
Reply Deboosting
(リプライデブースティング)
・自分の送信したリプライが「返信をさらに表示」に隠されてしまう 検索表示:表示されない
リプライ表示:表示される

これら4つを総合的に名付けたのが「シャドウバン」ということです。
そのため「シャドウバンされた」といっても、症状は人それぞれ異なるということになります。

Twitterのシャドウバンの原因

では、シャドウバンされる原因とは何なのでしょうか?
Twitterには「やってはいけないこと」として、ヘルプページに以下の記載があります。

・内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する。
・特定のトレンドトピックやハッシュタグ(#記号の付いたキーワード)を乱用する。
・ツイートや返信の送信を自動化する。
・ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する。
・複数のアカウントで同じような文章を投稿する。
・フォローとフォロー解除を過剰に行う。

いずれかに該当する行動を行ってしまったことで、「不適切な行動をした」と判断されてしまい、シャドウバンされてしまうことがあるようです。

ただし、上記に当てはまらない、思い当たるフシがない人でもシャドウバンになってしまうケースも少なくありません。
実は、新規アカウントで作ったばかりのアカウントさえもシャドウバンの対象になることがあるんです。

それはなぜか?

明確な理由や原因はわかりませんが、「自動化する」という部分に引っかかってしまった可能性があると考えています。

どういうことかというと、例えば「いいね」を大量に行った場合。
手動といえど、いいねの数などが極端に多いために「自動化によるものだ」と判断されてしまった可能性があるのです。

「フォローをいっきに行った」場合も同様です。
気になるアカウントを一度にたくさん行ったことにより、自動化ツールで行っていると認識されてしまったのかもしれません。

なぜシャドウバンになったのかは、こちらに通知は一切来ません。
原因なども教えてくれないので、実際には何が原因なのかはっきりとはわからないままなのです・・・。

Twitterのシャドウバンの確認方法

シャドウバンされてしまった場合。
通知などは一切来ず、Twitter自体も普通に利用できてしまいます。

中には、シャドウバンされていたことすら気が付かないままの方もいるかもしれません。

何となく最近自分のTwitterへの反応が悪いな・・・と感じている方。
もしかしたらシャドウバンされているかもしれません。

そこで、自分のアカウントがシャドウバンされていないか確認する方法をご紹介します。

その1:Twitterの検索で自分のアカウント名を入れる

まず1つ目の方法として、検索窓に自分のアカウント名を入れるという確認方法があります。

やり方はとても簡単です。
Twitterの検索に「@○○○○」と自分のアカウント名・ユーザー名を入れるだけです。
この時、必ず「@マーク」を入れること、ユーザー名は名前ではなく英数字などで設定したものを入れてください。

シャドウバンされている場合は、自分のアカウントを検索しても出てこなくなります。

ただし、この方法だと「ゴーストバン」になっているかの判断はつきにくくなってしまいます。
確実なのはもう1つの方法です。

その2:シャドウバンチェックで調べる

2つ目の方法として、シャドウバンチェッカーで調べるというものがあります。

これは、Twitterと連携する必要はありません。
シャドウバンチェッカーのサイトに、自分のアカウント名を入れるだけで調べられるものです。

試しに、シャドウバンチェッカーに名前を入れてみます。

もしもシャドウバンされていた場合。
どの部分でバンされているのかが赤色でチェックがつくようになっています。
逆に問題ない場合は、緑色のチェックがつきます。

上記2つは違うサイトで調べましたが、現在使用できるシャドウバンチェッカーは3つあります。
いずれも「ユーザー名」を入れるだけでOKなので、難しいことはありません。

リンクを貼っておきますので、使ってみて表示が好みのものをブックマークしておくと便利です。

Twitterシャドウバンテストはこちら

ShadowBirdはこちら

Shadow Ban Checkerはこちら

個人的に見やすかったのは、Twitterシャドウバンテストでした。

Twitterのシャドウバンの解除方法

Twitterで自分のアカウントがシャドウバンになってしまった場合。
原則として、数日で解除されます。

凍結やアカバンと異なり、シャドウバンはアカウントの利用自体はできます。
そのため、解除されるまで待つのも1つの手ではあるのですが、やはり反応がないのは寂しい、誰かに見てもらいたい!ということもあるかと思います。

しかし、数日待っても解除されないケースもあります。
できることなら今すぐ解除したいですよね。

そこで、一般的に言われている対処法の他に、今すぐシャドウバンが解除できる方法を以下でご紹介します。

その1:数日間Twitterを利用しない

1つ目の解除方法として、数日間Twitterを利用しないという方法があります。

そもそも、シャドウバンの原因がわからない以上、こちらで何かをすることはできません・・・。
凍結と違い、数日で解除されることから、その期間は「いいね」などをせず大人しくしておくということになります。

ただし、Twitterを利用しなかったからといって解除が早まるわけではなさそうです。
というのも、シャドウバンのペナルティ期間というのが明確ではありません。

「放置したら解除された!」というのは、単に解除期間に達しただけではないか?と考えています。
つまり、放置したところで解除されるというわけではなさそうなんですよね。

ただ、シャドウバン中に原因となる行為を新たに行うと、凍結につながる可能性はあります。
凍結にならないためにも、シャドウバン中は大人しくしておくのは安全策の1つかと思います。

その2:ツイートを一部削除する

2つ目の対処法として、シャドウバンの原因になったツイートを削除するという方法があります。

シャドウバンになってしまっても、特に通知などはありません。
何が原因でそうなってしまったのかがわからないのです。

そのため、「このツイートが原因だったかもしれない」と予想をするしかありません。

例えば、ハッシュタグを乱用しすぎている。
URL付きツイートをたくさんしてしまった場合、ツイートを削除することでシャドウバンが解除される可能性があります。

ただし、その1でも説明しましたが、シャドウバンには解除までの期間が内部的にあると考えています。
ツイートを削除したところで、解除までの期間が短くなるとは考えにくい気もします・・・。

やっておいてもいいかな?程度の対処法と考えてください。

その3:Twitterに問い合わせをする

3つ目の対処法として、Twitterに問い合わせて異議申し立てをするという方法があります。
異議申し立てというよりは、問い合わせて解除してもらおう!ということですね。

やり方を書いておきます。

1.Twitterのヘルプセンターにアクセスする
2.アカウントへのアクセスの問題というカテゴリをクリックする
3.「アカウントを復活させようとしている」→「アカウントの復活に関する問い合わせ」をクリックする
4.シャドウバンになっているユーザー名、アドレスを入力する
5.問い合わせ内容を記入して送信する

Twitterのヘルプセンターはこちら

実際にどのような内容で送信すればいいのか、例文も置いておきますね。

○月○日頃より、自分のアカウントのユーザー名(○○○○)で検索しても表示されなくなってしまいました。
現時点で利用規約に違反した覚えはなく、解除もされないため困っております。
Twitterの利用規約に改めて目を通しておりますが、原因がわかりません。
お手数おかけしますが、ユーザー名(○○○○)をご確認いただき、問題なければ解除、問題があれば対応策をご教授いただきたいです。

問い合わせる際は、逆ギレしたような内容を送るのはやめておきましょう。
あくまでも下手に出て文章を作ることをおすすめします。

その4:普段検索しないワードを検索する【今すぐできる最新の方法】

その1~その3まで対処法をご紹介しましたが、今回最もおすすめしたいのが普段検索しないワードを10回ぐらい検索するという方法です。

やり方はとても簡単で、Twitterの検索窓に、普段検索しない単語を入れて検索を10回ほど行うだけなんです。
例えば、「漬物」「メープルシロップ」など検索したことないようなワードを入れるだけでOKなんです。

なぜこの方法で解除されるのかはわかっていません。
ただ、実際にこの方法を行ったことで数分後にはシャドウバンが解除されていましたし、解除された!という声もたくさん上がっています。

この方法は今すぐできる対処法であり、Twitterに問い合わせなども必要ありません。
1週間以上待っても解除されない方、シャドウバンを今すぐ解除したい方はぜひ一度お試しください。

Twitterでシャドウバンにならないために・・・

Twitterのシャドウバンについてまとめましたが、できることならシャドウバンにはなりたくないですよね。
いくら個人で楽しんでいるといえど、反応がないのは寂しいと思うこともあるはずです。

今後、シャドウバンにならないためにも日頃から気をつけておくべきことは何なのかを考えてみました。

・いいねを極端に連続で大量にやらないこと
・フォローをしたり解除したりを大量にしないこと
・ハッシュタグ(#)を乱用しすぎないこと
・URLを記載したツイートを大量にしないこと
・自動化ツールを使用しないこと

特に気をつけたいのは「いいね」「ハッシュタグ」「フォロー」関連です。
いいねなどをすること自体は問題ないのですが、連続で大量に行うと自動化ツールを使っているとみなされる可能性があるんです。

Twitterでは、自動化ツールを使った「いいね」が禁止されています。
気に入ったツイートがあったとしても、1日に大量に行うことは避けるようにしてください。

また、ツイートするたびにハッシュタグをつけるのも、できるだけ避けるようにしましょう。
ハッシュタグの乱用も自動化ツールとみなされる可能性があります。

ただし、これらを気をつけていても突然シャドウバンになることもありえます。
あくまで意識しておくといいという指標の1つとして考えておいてください。

もしもシャドウバンされたら、本記事で紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。

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One Response to “Twitterのシャドウバン・サーチバンを今すぐ解除する方法”

  1. うめれいにゃん より:

    こんばんは。
    初めてシャドウバンサーチサジェスチョンバンとサーチバンはX旧Twitterの元フォロワー複数垢に散々嫌がらせ行為と悪口とか馬鹿とポンコツとババア呼ばわり誹謗中傷までされて通報されました。

    まだシャドウバン解除されなくて1か月経ちました。
    シャドウバンチェックと検索をしても全く駄目です。
    どうしたらいいかわからない。
    アドバイスをよろしくお願いします。
    新しくアカウント作っても

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