スポンサードリンク

三井住友信託銀行お取引目的等の確認メールは詐欺!開いてしまったときの対処法

2023年3月より、三井住友信託銀行から「お取引目的等の確認のお願い」「振込入金失敗のお知らせ」といったメールが届いているという報告が多数上がっています。
1日1件ではなく、何件も連続してきている方もいるため、自分の知らないところで何かあったのかもしれないと不安に感じた方も少なからずいるかと思います。

結論から言うと、三井住友信託銀行からお取引目的等の確認のお願いメールは詐欺です。
厳密に言うと「三井住友信託銀行の名前を使ったフィッシング詐欺」です。

しかし、銀行からのお知らせに思わずメールを開いてしまった、リンクをクリックしてしまったという方。
何となく気になって開いてしまった方もいるかもしれません。

今回は「三井住友信託銀行からお取引目的等の確認のお願い」メールを開いてしまった、リンクを開いてしまった、開いちゃった時の対処法をご紹介します。

スポンサードリンク

三井住友信託銀行からお取引目的等の確認メールが届く

2023年3月中旬頃より「三井住友信託銀行 お取引目的等の確認のお願い」というメールが届くようになりました。
大手信託銀行からのメールに、驚いた方もいるのではないでしょうか。

メールが届いている方の中には、三井住友信託銀行と取引がある人。
そもそも取引など一切なく、口座なども持っていないという人もいます。

しかも、三井住友信託銀行から届くメールの数が非常に多い・・・。
1日1件ではなく、2件3件と入ってくるため、うんざりしている方も多いかと思います。

三井住友信託銀行からお取引目的等の確認メールは詐欺

結論から言うと、三井住友信託銀行からお取引目的等の確認メールは詐欺です。
厳密に言うと、三井住友信託銀行の名前を使った「フィッシング詐欺」と呼ばれるものです。

メールの種類はいくつかあります。

【三井住友信託銀行】取引目的開示のお願い
【三井住友信託銀行】お取引目的等の確認のお願い
【重要】【SMBC信託銀行】「振込・振替」サービス制限のお知らせ
【三井住友信託銀行】必ずご回答ください/お客様の直近の取引における重要な確認について

内容は若干異なるものの、いずれも「お取引目的の確認」というリンクが貼られています。

しかし、これだけではどこで詐欺と判断しているのかわからないですよね。
今回の「三井住友信託銀行」に関しては、いくつか不審な点があります。

詐欺の証拠1:メールアドレスがおかしい

一番最初にできるのは、メールアドレスの確認です。
差出人のところをクリックすると、メールアドレスが表示されますので確認してください。

今回の場合だと、「@yahoo.co.jp」となっています。
大手信託銀行がフリーメールを使って連絡してくることは100%ありえません。

この他にも「service@smtb.jp」というメールで届く事例もあがっています。
こちらに関しては確かに三井住友信託銀行のドメインなのですが、様々な手法を使って送信元の偽造が可能になっています。
本物のドメインを使用したアドレスで届くこともありますので、その点はご注意ください。

メールアドレスは確認方法の1つであり、アドレスだけで判断するのが難しいケースもあります。

詐欺の証拠2:リンク先が関係ないURLになっている

フィッシング詐欺の基本は、URLが貼られていることです。
URLをクリックさせることが目的の1つでもあるので、URLも確認しましょう。

URLを長押しするか、PCの場合はカーソルを合わせてみてください。
すると、URLが表示されます。

三井住友信託銀行ダイレクトのURLは「https://direct.smtb.jp/ap1/ib/login.do」です。
しかし、届いたメールのURLは全く異なる英数字が並んでいます。

公式ホームページのURLとあっているか、確認をしましょう。
基本的に、大手企業などはURLに自社の名前などを入れています。
また、インターネットで「○○ 公式ホームページ」など検索をすればすぐに出てくるので、リンクをクリックする前に自分の目で確認してください。

リンクを開いてしまった時の対処法

三井住友信託銀行からメール届いたことで、既にリンクを開いてしまった、開いちゃったという方もたくさんいると思います。
開いてから支払い方法などが出てきたために、何か変だな?と感じた方もいるかもしれません。
もしくは、わかっていても興味本位で開いてしまった方もいると思います。

リンクを開いてしまった場合、すぐにブラウザを終了してページを閉じるようにしてください。
間違っても、興味本位で何度もアクセスしないようにしましょう。

リンクを開いてしまったという状態なら、まだ間に合います。

フィッシング詐欺というのは、URLをクリックしたあとに情報を入力した、アプリなどをインストールしたあとにトラブルが発生しやすくなっています。
つまり、リンクを開いてしまっただけであれば、個人情報を抜き取られる可能性は低いのです。

ちなみに、今回リンクを開くと以下のページが出てきます。

なんと、公式ホームページと全く同じデザインが出てくるんですね。
デザインをそのままコピーした詐欺ページなので、騙されないようにしてください。

ブラウザをすぐに閉じれば問題ありません。

情報を入力してしまった時の対処法

リンクを開くと、会員番号やパスワードなどのログイン情報入力を求められます。
これは、公式ホームページでも全く同じなのですが、詐欺サイトの場合は情報を抜き取ることが目的です。

そのため、詐欺サイトで情報を入力してしまった場合、様々な情報が抜き取られた、盗られたと考えてください。

ただし、情報入力できるのは三井住友信託銀行のダイレクトを設定している方のみ。
取引がない、ダイレクト設定していない方は入力しようがないので、すぐにブラウザを閉じて関わらないようにしましょう。

もしも、三井住友信託銀行のダイレクト設定をしていて、使用しているものを入力した場合。
早急に「三井住友信託銀行へ連絡し、口座関連の停止手続き」「各種パスワードの変更」「メールアドレスの変更」をしましょう。

事情を話せば、カードの一時停止、カード番号を変更、ダイレクト情報などの変更を行ってくれます。

また、アドレスやパスワードの変更などを行う際は、SNSなどのパスワードを総入れ替えすることをおすすめします。
特に同じものを使いまわしている方は、悪用される恐れがありますので早急に変更しておきましょう。

今後のための詐欺にあった時の対処法

最近は、あらゆる有名な企業の名前を使ったフィッシング詐欺が横行しています。
この手のフィッシング詐欺にあうと、様々な情報を抜き取られてしまう可能性があります。

■氏名・住所・生年月日・電話番号・勤務先などの個人情報
■クレジットカード番号
■銀行口座番号
■ショッピングサイトなどのID・PWアカウント情報
■SNSのアカウント情報

SNSは乗っ取られ、クレジットカードは不正利用される可能性があります。
間違って開いてしまった、情報を入力してしまった・・・という方は、フィッシング詐欺に関する相談窓口各種へ連絡をしてください。

フィッシング110番のホームページはこちら

IPA(情報セキュリティ安心相談窓口)のホームページはこちら

フィッシング対策協議会のホームページはこちら

思い当たる節がないものは、メールを削除して無視してください。

もしかして・・・と何か思い当たる節があるものに関しては、そのサービスの公式サイトなどで問い合わせるようにしてください。
この時、届いたURLからではなく、GoogleやSafariなどのブラウザで自分で検索したものにしましょう。

少しでも不審に感じるメールのURLはクリックしないようにすれば、フィッシング詐欺にあう確率はほとんどありません!

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ