SNSで話題「ひき肉です」の元ネタはちょんまげ小僧の挨拶!なぜ人気なのか考察してみた
Xでのコラ画像、TikTokでのモノマネ等、SNSでいま話題の「ひき肉です」という言葉。
元ネタは何?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実は、You Tuberとして活動している「ちょんまげ小僧」のメンバー「ひき肉」くんの挨拶。
さらなる元ネタはあるのかも気になるところです。
そもそも、なぜ「ひき肉です」が話題になっているのか?
なぜちょんまげ小僧が人気なのか?を本記事で考察していきます。
目次
「ひき肉です」が各SNSで話題に
SNSではその時人気のものであったり、流行っているものが色々話題になりますよね。
2023年8月に入り、X(旧Twitter)では「ひき肉です」という謎のワードが話題に。
さらに、両手を広げたような画像も一緒に添付されていることが多いんです。
ひき肉ですw pic.twitter.com/BaK4VNwKUJ
— もんたな@コネクト&ドール (@GuysMetal) August 16, 2023
例えば上記のポスト(ツイート)。
「ひき肉です」と書いてあり画像が添付されていますが、何がひき肉なのか?という疑問が浮かびますよね。
ひき肉です pic.twitter.com/Ke3vWLaRh7
— OR-G (@1106kusogaki) August 16, 2023
アニメのキャラクターにも「ひき肉です」というポストがあります。
このように、いろんな画像に対し「ひき肉です」というワードが添えられており、画像に一貫性がないことから不思議に思う声が続出。
「ひき肉です」の元ネタは?
SNSだけでなく、小学生のお子様も「ひき肉です」といい始めた!という声も上がっています。
さらに、その言葉とともに両手を広げたようなアクションを取ることから、ご両親に戸惑いの声も・・・。
今話題の「ひき肉です」とは一体何なのでしょうか?
元ネタはあるのでしょうか?
元ネタはYou Tuber「ちょんまげ小僧」の挨拶
「ひき肉です」の元ネタとなっているのは、You Tuberとして活動している「ちょんまげ小僧」のメンバーの挨拶です。
6人メンバーのうち、「ひき肉くん」というメンバーがいて、挨拶する際に「ひき肉です」と両手を広げながら豪快な挨拶をするんですね。
その動画がこちら。
「どうも、ちょんまげ小僧です」という自己紹介から始まり、「ナマズ」「パンダ」「右足」「ひき肉でぇす」とよくわからない単語を発していますねw
実はこれ「メンバーの名前」であり、「ひき肉」くんの自己紹介の挨拶が「ひき肉です」となっているのです。
この「ひき肉です」の挨拶が面白いということから、SNS等で話題になりました。
ちなみに、今回の動画にはいないのですが「イソ・ギンチャク」という名前のメンバーもいます。
イソ・ギンチャクくんの挨拶もめちゃくちゃ独特なんですよw
ひき肉ですのさらなる元ネタは?
ひき肉くんの「ひき肉です」という両手を広げながら挨拶する仕草。
なにかのアニメなどを真似ているのか?と気になる方も多いのではないでしょうか。
さらなる元ネタを探してみたのですが、特に見当たりませんでした。
つまり、ひき肉くんのオリジナルの挨拶ということになります。
Vtuberたちも真似している
SNS等で話題になっている「ひき肉です」という挨拶ですが、Vtuberの中でも流行っている模様。
にじさんじの叶さんなどもモノマネをしていました。
ひき肉くんのモノマネをしているのは、にじさんじ所属のレオス・ヴィンセント / Leos.Vincentさん。
特徴をかなり捉えていますねw
個人的な話ですが、私は樋口楓さん(でろーん)が大好きなんです。
イソ・ギンチャクくんの真似が似すぎてとても笑いましたw
「ひき肉です」のちょんまげ小僧はなぜ人気?
「ひき肉です」の元ネタは、ちょんまげ小僧というチャンネルで活動しているメンバーの挨拶の1つでした。
チャンネルを開設したのは、2022年12月12日。
2023年8月17日時点で61万人がチャンネル登録しています。
2023年7月29日に、チャンネル登録者数10万人を突破。
2023年8月7日に30万人、8月13日にはチャンネル50万人を突破するという異例の快挙。
開設からわずか8ヶ月で61万人は相当な勢いですよね。
人気の動画は360万再生もいっており、今まさに大人気のYou Tuber、チャンネルなのです。
では、なぜちょんまげ小僧が人気なのか?を考察していきます。
全員が中学1年生であり見ていて微笑ましい
まず、ちょんまげ小僧は6人のメンバーで活動しています。
・ちょんまげ小僧→リーダー(右から2番目)
・ナマズ→動画編集、Twitter管理者(1番右)
・イソ・ギンチャク(不在)
・パンダ(1番左)
・ひき肉(真ん中)
・右足(左から2番目)
画像にはイソ・ギンチャクくんはいませんが、ちょんまげ小僧くん率いる元気な少年たちです!
見て分かる通り、どこか幼さがありますよね。
なんとちょんまげ小僧のメンバーは、全員が中学生なんです。
チャンネル開設をしたのが2022年12月なので、当時は小学6年生だったわけです。
若さゆえのアグレッシブな動画。
若いからといって、めちゃくちゃなことをしているわけではありません。
仲睦まじいメンバーのトークや絡み。
企画をめいいっぱい楽しんでいる姿は、見ていて微笑ましいものです。
同世代の子は「自分たちと同じ世代の子がYou Tuberで活動している」という憧れもあることでしょう。
そして、親御さん世代は「子どもを見守る」そんな感覚に近いかと思います。
編集している「ナマズ」くんのカリスマ性
ちょんまげ小僧のすごいところはそれだけではありません。
動画編集も自分たちで行っているんです。
編集を行っているのは、ナマズくん。
中学1年生にしてこのクオリティの動画編集ができるのはすごすぎます・・・。
よく見ると、映り込み防止のためにモザイクもかけるという配慮までしているんですよね。
さらに、ナマズくんの司会進行力もカリスマ性があるのも魅力の1つです。
中学生とは思えない判断力と適応力、
「ひき肉です」のちょんまげ小僧の今後は?
ちょんまげ小僧のメンバーは、全員が中学1年生。
2024年に中学2年生になるわけですが、受験のことを考え始めなくてはいけない時期が近づいています。
2024年中は頻繁に動画をアップしてくれるかもしれませんが、2025年になれば本格的な受験が始まります。
おそらく、2023年~2024年10月頃まではたくさん活動してくれるのではないでしょうか。
ただ、ちょんまげ小僧のメンバーは未成年であることから、You Tubeでの動画アップのみになると考えています。
イベントなどは行わないでしょう・・・。
また、中学生ということもありますので、私生活を邪魔してはいけません。
本記事ではプライバシー保護のために、彼らの学校名などの調査は控えています。
もし発覚しても押しかける等、迷惑行為はしないようにしてください。