ポケモンスリープのカビゴン色違いは出る？種類は？緑色はレア？

睡眠計測アプリ「ポケモンスリープ」では、極稀に色違いのポケモンに遭遇することがあります。
しかし今回、真ん中に寝ているカビゴンが「緑色」になっていることを確認しました。

そもそも、ポケモンスリープでカビゴンも色違いが出るのか気になるところ。
色違いがいる場合、何色の種類がいるのか？
どのぐらいの確率で出るのか？

本記事では、ポケモンスリープのカビゴンの色違いについて解説していきます。

ポケモンスリープの象徴「カビゴン」の基本色

2023年7月20日にリリースされたポケモンスリープ。

眠っている時の自分の睡眠の質を記録することができます。
音声録音機能もついているため、歯ぎしりや睡眠時無呼吸症候群の発見などに繋がることもあります。

睡眠計測をしながらポケモンを集めることができるので、可愛さもあり初めて睡眠計測アプリを使ってみたという方も多いのではないでしょうか。

そんなポケモンスリープの象徴ともいえるのが、ど真ん中に眠っているカビゴン。
黒とクリーム色の2色が基本色となります。

ポケモンスリープのカビゴンの色が違うのは色違い？

ポケモンスリープでは、月曜日の朝に島を移動できます。
一定数の寝顔を集めないと、新しい島を開放することができません。

やっと新しい島が出た！ということで、新たな島へ足を運んでみると・・・。

カビゴンの色が違う！！
ワカクサ本島で見た色とは異なり、緑色の体をしています。

ポケモンスリープでは、色違いポケモンが出ます。
まさか、カビゴンの色違いもあったとは・・・！！！

実は、ポケモンスリープでは、滞在する島によってカビゴンの基本の色があり、さらに色違いもあるんです。
今回、シアンの砂浜に出た「緑色のカビゴン」は、色違いではなく「シアンの砂浜の基本の色」です。

ただし、ワカクサ本島では色違いカビゴンが出ていたので、シアンの砂浜以降も別途色違いは出るかもしれません。

ポケモンスリープのカビゴンの色違いの見分け方

ポケモンスリープでは、カビゴンも色違いは出ます。
しかし、分かりづらい・・・という声もあるため、簡単な見分け方をご紹介します。

新しいカビゴンと出会った際、色違いだとエフェクトが出ます。

キラキラすれば色違い確定！
ちなみに、カビゴンに限らず他のポケモンの色違いもキラキラします。

ポケモンスリープのカビゴンの通常色と色違いの種類

基本の島となるのは「ワカクサ本島」。
一番最初の島ですね。

新しい島を出すには、ポケモンの寝顔を集めなくてはいけません。
一定数集めることで、新しい島を出すことができます。

そして、各島では通常色ではない特別なカビゴンの色に変わります。
そこで、各島のカビゴンの色が何色なのかをまとめてみました。

ワカクサ本島のカビゴン

まず1つ目の島となるのが、ワカクサ本島。
ワカクサ本島は誰でも行ける最初の島なので、ポケモンの寝顔が集まるまでは長らくお世話になります。

カビゴンの基本色である、黒色とクリーム色になります。
そして、低確率で色違いも出ます。

色違いは、青色とクリーム色になります。
ぱっと見ると分かりづらいですが、比較するとわかりやすいですね！

シアンの砂浜のカビゴン

2つ目の島となるのが、シアンの砂浜。

色違いだー！！と喜んだ緑色とクリーム色のカビゴンが出ますが、シアンの砂浜の基本の色です。
そして、色違いは青色とクリーム色になります。

よく見ると、ワカクサ本島の通常色と色違いの間ぐらいの色味ですね。

シアンの砂浜へ行くには、以下の条件が必要です。

・寝顔図鑑が20種類になる

20種類集まると、シアンの砂浜へ行くことができ、緑色のカビゴンと過ごすことができます。

トープ洞窟のカビゴン

3つ目の島となるのは、トープ洞窟。

こちらに関しては、まだ解禁できていません。
SNSなどでも解禁している方がまだいないので、早ければ8月7日頃に解禁できるか解禁している方がいるはずです。

シアンの砂浜が緑色だったので、黄色っぽいカビゴンが出てくるでしょうか？
楽しみですねｗ

ポケモンスリープの島移動のメリットは？

カビゴンには、好きな料理やきのみというものがあります。
これは、島ごとで違うのかも気になりますね。

結論から言うと、島を移動してもカビゴンの効果は変わりません。
好きなきのみは同じ島でも人それぞれ違います。

では、島移動をするメリットは何なのでしょうか？

島によって出会えるポケモンが少し異なるんです。
ワカクサ本島では出ないけど、シアンの砂浜では出るというポケモンもいます。

そのため、より多くのポケモンと出会いたい方は島移動をしていきたいところ。
ただし、各島には集めた図鑑の種類に応じて％表示が出ています。

まずは、ワカクサ本島でポケモン図鑑を全部集めてから移動！というのも、1つの楽しみ方です。
絶対に島を移動しないといけないというわけではないので、自分の好きな島で1週間過ごしていきましょう。