LiLiCo(リリコ)の弟の名前はトーマス!明治大学准教授でイケメン!(画像付)
イケメンと話題になっている、LiLiCo(リリコ)さんの弟の「トーマス」さん。
お父さんはスウェーデン人、お母さんは日本人でハーフです。
名前のフルネームは「トーマス・太郎・レンネルフォッシュ(Thomas Taro Lennerfors)」です。
そんなトーマスさんですが、インテリな東大(東京大学)教授と言われています。
なんと、明治大学の商学部の特任准教授であることを発見しました!
イケメンなだけでなく、頭もいいトーマスさん!
6カ国語を話せるマルチリンガルだという噂も・・・!
どんな人なのか、もっと知りたいですよね!
職業、経歴、どこに住んでいるのか?などをイケメンな画像とともに紹介します。
目次
LiLiCo(リリコ)の弟がイケメン!
イケメン弟が話題となったきっかけは「LiLiCo(リリコ)さんのブログ」です。
2015年11月17日午前8時頃にアップされた「パーリィー」というタイトルの記事。
そこにLiLiCo(リリコ)さんの弟、トーマスさんとの2ショット写真がアップされていたんです。
弟さんとは久々の再会だったそうです。
でも離れてたとは思えないくらい仲良しですよね!
リリコさんよりも9歳歳下なので、ブログにアップされた2015年の時は「36歳」となります。
姉弟というだけあって、お二人は似ていますね!
リリコさんは猛獣系ですがw
トーマスさんはインテリ系で草食系っぽいですよねww
ケーキに「Happy birthday LiLico&たろう」と書いてあるということは、弟さんと誕生日が近いのかもしれません。
トーマスの名前のフルネームは?
リリコさんは弟さんに対して「トーマス」さんという名前を公開しています。
フルネームはどんな名前なのか調べたところ、トーマスさんのフルネームを発見しました!
「トーマス・タロウ・レンネルフォッシュ」
英語名で「Thomas Taro Lennerfors」
日本語だと「トーマス・太郎・レンネルフォッシュ」
トーマスがファーストネーム。
太郎はミドルネームなので、レンネルフォッシュが苗字ということですね。
リリコさんのフルネームは「Anne-Sophie Lennerfors(アン・ソフィー・レンネルフォッシュ)」または「篠崎アンソフィー」です。
篠崎、というのは母親の旧姓だと思われます。
となると、トーマスさんも日本名は「篠崎トーマス太郎」になるんでしょうか?
トーマスは明治大学の准教授
トーマスさんは「明治大学の商学部」で「特任准教授」を任されています!
さらに、明治大学「ビジネス情報倫理研究所」で「ビジネス情報倫理研究所主任研究員」も務めているんです。
トーマス太郎さんは日本学術振興会の特別研究員として2009年(当時30歳)に来日。
その後2010年度(当時31歳)から特任準教授、主任研究員として研究に参加されています。
来日後は、日本に住んでいるみたいですね。
研究分野は「ビジネス・経営・技術」そしてそれらと「倫理・哲学・文化」との関連性についてだそうです。
・・・・聞いてもよく分かりませんがww
経営学?みたいな感じでしょうかw
トーマスはウプサラ大学の准教授も務める
トーマス太郎さんが所属するのは「明治大学」だけではありません。
スウェーデンのウプサラ大学理工学科でも「講師・准教授」を務めています。
2012年11月には研究結果を「ウプサラ大学所属」で出しています。
日本人の方と3人で発表していたんですよね。
実は明治大学の准教授と紹介されているのを発見したときは「すごく似ている人」という感じで、LiLiCoさんの弟である確証はありませんでした。
しかし、上記の写真画像とLiLiCoさんがブログにアップした写真画像のメガネのフレームが一緒です。
これでトーマス・太郎さんがLiLiCoさんの弟であると確信しました!
この記事は2015年のものですね。
明治大学の准教授、ウプサラ大学の准教授どちらも務めているということになります。
下の記事は翻訳してみましたが、日本語でも意味が分かりませんでした・・・w
おそらく研究結果についてプレゼンした際に、インタビューを受けたものだと思います。
トーマスは東大でも働いていた
実は、トーマス・太郎さんは東大(東京大学)の教授という説もあります。
実はこれもまったくの間違い情報ではありませんでした。
トーマス・太郎が現在働いている場所は以下の通り。
・サンクトペテルブルク州立工科大学
・山東財経大学
・明治大学
・コペンハーゲン・ビジネス・スクール
・技術トンブリのモンクット王大学
その他、ウプサラ大学准教授として東大(東京大学)でも研究したり、教えたりしていたようです。
こちらの仕事は現在休暇中のようですね。
その記事はこちらを読んでみて下さい。
トーマスはスウェーデンの大学出身
トーマス太郎さんはスウェーデンの「スウェーデン王立工科大学」を卒業されています。
スウェーデン王立工科大学はヨーロッパ有数の工科大学。
情報理工学と自然科学の分野においては、世界的にも高く評価されている大学です。
トーマス太郎さんは大学で「産業経営博士の学位」を取得しています。
姉のリリコさんは両親の離婚後、母親と日本に来ています。
トーマス太郎さんは父親とスウェーデンに残ったという情報がありますので、スウェーデンの大学を卒業されているんですね。
また、リリコさんの国籍がスウェーデンなので、トーマス太郎さんも同じだと思われます。
トーマスは6ヶ国語を話せるマルチリンガル
スウェーデンの大学出身で、なにやら難しい研究をされているトーマス太郎さん。
そんな弟・トーマス太郎さんは「マルチリンガル」という情報があります。
なんでも「日本語・スウェーデン語以外に英語・ドイツ語・スペイン語」を話せるとのこと・・・・!
確かに、明治大学で准教授をしているということは日本語は話せそうですよね。
英語も研究を全世界に発表するにあたって必要かと思うので話せそうです。
さらにドイツ語、スペイン語まで話せるとは!w
「6ヶ国語話せる」という情報もありました。
上に挙げた言語以外にあと1ヶ国語話せるということになります。
LiLiCoさんも日本語が全く分からない状態からネイティブ並みの日本語を習得しています。
姉弟揃って頭がいいんですね!!
トーマスの幼少期は波乱万丈だった
これだけ優秀な方だと、家庭環境はすごく良かったのでは?と思ってしまいますよね。
2019年6月6日、「ハフポスト」でリリコさんが衝撃の幼少期時代を告白していました。
3歳までしか生きられないと言われた
トーマスさんが生まれたのは、リリコさんが9歳の時。
それまでは一般家庭だったのですが、トーマスさんが誕生してから「地獄」だったとリリコさんが話しています。
その理由はトーマスさんが生まれて2ヶ月で重い喘息とアレルギーにかかったことが1つ。
全身にじんましんが出たり、膿や血にまみれていたりしていたトーマスさん。
激しい発作を起こしたりもして、トーマスさんご自身ももちろんですが、看病するご家族もかなり苦労した様子。
さらに、3歳までしか生きられないとお医者さんに言われたそうです。
両親の別居
これを聞いたトーマスさんのお父さん。
息子が長く生きられないとわかり、家を出ていったのだとか・・・。
もともと、トーマスさんが生まれる前からご両親の仲は良好とは言えなかったようです。
お皿が割れる音や喧嘩する声は日常茶飯事でした。
しかし、別居する引き金になってしまったと思うと何だか悲しいですよね・・・。
他にも、トーマスさんが5歳ぐらいの頃に、発作で呼吸が止まったこともあるようです。
リリコさんが人工呼吸をして生き返らせたことで一命を取り留めました。
本当に良かったです・・・。
両親の離婚~現在
その後は、リリコさんとお母さんに支えられながらスウェーデンで過ごしました。
別居後は、「お父さんに会わないで!」と言われたことで、あまり会わなかったようです。
そして、リリコさんが18歳、トーマスさんが9歳になった時に日本へ来日しました。
この時、まだご両親は別居状態ながらも婚姻関係だったんです。
ご両親の離婚話が進んだのは、リリコさんが一度目の結婚をしたときでした。
リリコさんの結婚式に参列したいのであれば、籍を抜いて欲しいと頼んだのです。
婚姻届を持っていった翌日に、ご両親の離婚届をリリコさんが持っていきました。
トーマスさんが生まれた直後に出ていって、リリコさんが最初の結婚した日(30歳)に離婚なんて、何だか複雑ですよね・・・。
でも、その後も親交は続いており、リリコさんのお母さんが亡くなった時もお父さんが全てやってくれたようです。
何だかグレてもおかしくないような環境ですが、トーマスさんが立派に成長したのは、お母さんとリリコさんのおかげなのでしょう!
まとめ
以上、LiLiCo(リリコ)さんの弟「トーマス・太郎・レンネルフォッシュ」さんについて調べてみました!
イケメンと言われていますが、好みは分かれるかなと思いますw
ただ、背が高くて(見た感じ)博士号を持っていてマルチリンガルで・・・とスペックは恐ろしく高いです!w
それにしても誕生日会での仲睦まじい姿は微笑ましいですよね~。
これからも姉弟仲良くしていってほしいですね!