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ZONe(エナジードリンク)赤と黒の味や違いを比較!価格や購入場所も!

サントリーから発売されたデジタルパフォーマンスエナジードリンク「Zone」の赤と黒の味と違いを、実際に飲んで比較、レビューしてみました!
容量や価格、購入場所も紹介しています。

ZONeは、2020年5月12日に全国で販売が開始され、ZONe Ver.1.0.0として、黒缶と赤缶が登場。
赤缶は、FIREWALL(ファイアウォール)という名前があります。

黒はβ版(ベータ版)が2019年12月に話題になりましたが、β版との違いも気になるところ。
モンスターやレッドブルと比べるとどうなのでしょうか?

ゲーマーの方にとって欠かせないエナジードリンクになるか要注目です!

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エナジードリンク「ZONe」がサントリーより登場

2020年5月12日より、サントリーからデジタルパフォーマンスエナジードリンク「Zone」が発売されました。
デジタル文化が進む中で、仕事はもちろんゲーム中のお供にエナジードリンクを飲む方も多いのではないでしょうか。

ZONeを飲むと「ゾーン」と呼ばれる超没入状態に入ることができ、練習も本番も集中できるので、実力を存分に発揮できる!という商品になっています。
モニターを連想させるカラーは、今後ITビジネスをしている方やゲーマーの方には欠かせない存在になってくるかもしれません。

今回発売されたZONeは、Ver.1.0.0として赤と黒の2種類があります。
ゲームやアプリのアップデートを連想させる名前も、ゲーマー心をくすぐる商品ですね!
同じように味やバリエーションが増えていくたびに、Ver.2.0.0という感じで名前が変わっていくのかも楽しみですw

ZONe Ver.1.0.0の前にβ版Ver.0.8.5もあった

5月12日発売されたZONeはVer1.0.0となっていますが、実は2019年12月にβ版としてVer0.8.5がAmazonと大学生協で先行販売されていました。

缶の部分もちゃんとVer0.8.5になっています。
この時の価格は228円と、製品版よりも少し高かったのですが、それでも安い!と高評価でした。

β版では黒缶しかなかったのですが、製品版であるVer.1.0.0と味はそこまで大きく変わっていません。
若干甘さが抑えられた?ような感じはしますが、目に見えてわかるという変化はないです。

ZONe Ver.1.0.0の内容量

まずは、ZONeの内容量についてです。
ZONeは、500ml缶となっており、愛飲している方が多いモンスターやレッドブルよりも大容量になっています。

サントリーから発売されている南アルプスの天然水。
こちらは550mlなので、ペットボトルの容量よりも少し少なめという感じですね。

内容量が多いので、ZONe 1本でしっかりとした満足感があります。

ZONe Ver.1.0.0の成分

ZONeは、赤と黒の2種類が出ていますが、成分に若干の違いがあります。
それぞれの成分は以下のようになっています。

ZONeの黒ZONeの赤
エネルギー265Kcal270Kcal
タンパク質0.5g0.5g
脂質0g0g
炭水化物65.5g67.0g
糖類61.2g65.5g
食塩相当量0.82g0.10g
ビタミンB65.0mg5.0mg
ビタミンB25.0mg
ナイアシン50mg50mg
アルギニン750g500g
パラチノース5.0g5.0g
ブドウ糖10.0~40.0g10.0~40.0g
カフェイン75mg75mg

ちなみに、モンスターのカフェインは355mlで128mgです。
レッドブルは、250mlで75mgとなっており、ZONeは500mlで75mgなので、他のエナジードリンクに比べると控えめになっています。

カフェインは、集中力を高める、自律神経の働きを高めると言われており、徹夜しなければいけない、眠い時に飲むという方が多いのではないでしょうか。
やはりカフェインが多いほど期待はできますが、1回の摂取量は200ml以下、1日の摂取量は400ml以下でないといけません。

カフェインが少ない一方で、糖類はZONeが61.2g~65.5gと圧倒的に多いです。
糖類の過剰摂取は血糖値をあげてしまうので、糖尿病になる恐れがあります。

コーラに近いので、カフェインが少ないといえど糖類で考えると1日1本が限界ですね・・・。

ZONe Ver.1.0.0の価格

エナジードリンクは値段がピンキリですが、やはりコスパがいいものを選びたいですよね。
ZONeの価格、定価はいくらなのでしょうか?

一般的によく飲まれているモンスター、レッドブルとも比較してみます。

商品名価格
ZONe500ml/205円
モンスター355ml/205円
レッドブル185ml/205円
250ml/260円

上記の価格は、定価かつ税込みでの価格です。
購入場所によって値段は若干の差はありますが、ZONeは内容量が一番多いにも関わらず、価格はモンスターと同じです。

たっぷり飲めるのに205円で買えるのは、エナジードリンク愛飲者にとってはめちゃくちゃ嬉しいですよね!

ZONe Ver.1.0.0の購入場所

ZONeが気になるけど、どこで購入できるのか?も知りたいですよね。

ZONeは、2020年5月12日からサントリーのオンラインストア及び全国のコンビニで販売されています。
ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セブンイレブンなど全てのコンビニで取扱がありますが、店頭によっては入荷していないところや在庫切れになっているとこともあります。

また、店頭によって並んでいる場所は異なり、栄養ドリンクなどが並んでいる小さめの冷蔵庫に並んでいるところもあれば、ペットボトルなどの飲料系がまとめて並んでいる大きな冷蔵庫に並んでいることもあります。

その他、Amazonや楽天などの通販でも購入が可能です。

エナジードリンクZONeの赤と黒の違いを比較

ZONeは、赤と黒の2種類が販売されています。
モンスターも缶の色によって味などが違うため、好みがわかれますよね。

では、ZONeの赤と黒はそれぞれどのような味、色、においなのでしょうか?
違いなども含め、それぞれ実際に飲んでみたレビューと比較をまとめていきます。

ZONeの黒の味・色・におい

まずは、β版でも販売されていたZONeの黒缶の味、色、においです。

パッケージデザインは、黒の方が圧倒的にかっこいいですね!
ロゴの周りの色合いが好きですw

色は、ザ・エナジードリンク!といわんばかりの黄色。
においは、ちょっとグレープっぽい・・・?(実際にはグレープは入っていません)
レッドブルやモンスターのようなエナジードリンク臭というのがしないですね。

気になる味ですが・・・
モンスターでいえば緑缶に近く、レッドブルにも近い、ちょうど中間ぐらいの味です。
ただ、エナジードリンクにしては甘い!!!!

エナジードリンクというよりは、駄菓子屋さんに売っている粉末ジュースに近いです。

ちょっと懐かしい味がするエナジードリンクという感じでしょうか。
甘みが後味として残ってくるのが気になりました。

また、モンスターやレッドブルと比べると炭酸がかなり少ないです。
最初は炭酸感があるものの、すぐ抜けてしまうので微炭酸ですね。

ZONeの赤(FIREWALL)の味・色・におい

ZONeの赤感は、β版では販売されていないので、特に気になっている方も多いのではないでしょうか。
モンスターも色で味が随分違いますよね。

赤は「ZONe FIREWALL」という商品名です。
パッケージに書かれているGのロゴはオレンジ枠になっていて、黒よりシンプルめ。

色は、エナジードリンク?!と思ってしまうような薄い緑色。
においは、メロンソーダのような甘い香りが漂っています。

気になるお味ですが、色とにおいからまんま想像できるメロンソーダですねw
もっといえば、メロンソーダに風邪薬を混ぜた・・・?という感じに近いです。
かき氷シロップのメロンが薄まった味にも近いかもしれませんw

いや・・・何かもっと飲んだことあるような・・・と記憶を辿ったのですが、ピンと来たのが自動販売機限定の「POP メロンソーダ」でした。

POPの炭酸を少し弱めて、エナジードリンク風味が混ざったような味がします。
エナジードリンク感がかなり少ないので、メロンソーダが好きな方には飲みやすいかもしれません。

こちらも黒と同じように、微炭酸なので結構すぐに炭酸が抜けていきます。

ZONeの赤と黒の違い!おすすめは?

ZONeの赤と黒は、成分に若干の違いはあるものの大きな差はありません。
価格や内容量も同じなので、やはり一番の大きな違いは、味と色ですね!

色はおいておくとしても、味の差は好みがかなり別れます。

エナジードリンク感を求めたいのであれば黒缶。
ジュース感を求めたいのであれば赤缶という感じでしょうか。

どちらも、モンスターやレッドブルに比べると甘いので、後味が残りやすいです。
やはり糖類が多いので、どうしてもジュース感は否めません・・・。

エナジードリンクZONeはこんな人におすすめ

エナジードリンクZONeは、モンスターやレッドブルに比べると炭酸が少なめです。
ガツンとした刺激がないので、炭酸が苦手な方には飲みやすいですね!
その分、炭酸が抜けるのも早いので、500mlを飲み終える頃にはほぼ炭酸は消えています・・・。

また、エナジードリンクの味が苦手!という方もいるかもしれません。
味が苦手な方には、ZONeの赤がジュース感覚で飲めるので良いですね。

総合的に考えて、炭酸があまり強くなく、エナジードリンク独特の味が少なめ、甘いのが平気でガブガブと飲みたい!という方におすすめです。
ゲームなどをしているといちいちドリンクを取りに行くのが面倒なので、500mlであれば結構な時間持ちます。

ただ、カフェインが少ないのでモンスターに比べると物足りなさはあるかもしれません。
シチュエーションでエナジードリンクを使い分けていくのが一番良さそうです!

くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

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