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伊調馨のフォール負け・敗戦動画!プレブドルジ選手は強い?朝青龍の存在って?

2016年2月29日、レスリング女子最強と言われる伊調馨選手(いちょう・かおる)がロシアで行われたヤリギン国際大会の決勝でまさかのテクニカルフォール負けを喫しました。
対戦相手はモンゴルのオーコン・プレブドルジ(PUREVDORJ Orkhon)選手。
不戦勝を除くと、2003年以来13年ぶりの敗戦(黒星)になります。

伊調馨選手は強すぎて敵がいない状態と思っていただけにショックですね・・・・。
今回はテクニカルフォール負けを喫した動画・映像を発見しましたので掲載します。
併せてプレブドルジ選手とは?強いのか?モンゴル選手の影に元横綱朝青龍の存在?といったことも紹介します。

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ヤリギン国際大会とは?出発前の伊調馨の様子は?

ヤリギン国際大会はロシアで行われるレスリングの国際大会の一つです。

2016年は1月29日~31日の期間で開催されています。
今回の開催地はクラスノヤルスクです。

今回はリオオリンピックが近いため、調整のために参加する選手が多かったと思われます。
オリンピック4連覇がかかる伊調馨も調整のために参加しました。

しかし、出発前の空港でのインタビューでは

「今、少し悩んでいる。間合いをつかむヒントがほしいと思っています」

との発言をしています。

ただ、伊調馨選手は自分に厳しい選手です。
優勝した試合でもいつも「反省の弁」しか口にしません。
いつもと変わらないことだったのかもしれません。

今回は大好物の納豆を3パック持参しているなんて話もしていましたw

伊調馨選手がテクニカルフォール負けを喫した試合の動画

icho-fall2

なにはともあれ、モンゴルのプレブドルジ選手と伊調馨選手との決勝の試合のYouTube動画・映像をご覧ください。

正直、細かいポイントを積み重ねられて完敗ですね・・・・・・。
どのポイントも綺麗に技が決まったものではありませんが、それでもここまでポイントを積み重ねられるとは・・・・・・。

試合後のインタビューでは「タックルに全然入れなかった」と答えています。

となると、モンゴルのプレブドルジ選手が強かったということでしょうか?

プレブドルジ選手とは?強いのか?

伊調馨選手に勝ったオーコン・プレブドルジ選手は2016年2月現在22歳です。
若手選手ですね。

purevdorj-orkhon
出典:http://universiade2013・・・

強いのかどうか知るために、まずは世界レスリング連盟(UWW)による直近のランキングを見てみましょう。
以下は2015年11月終了時点での【58kg級(伊調馨選手の階級)】のランキングです。

[1]伊調馨(日本)
[2]Petra OLLI(フィンランド)
[3]Elif Jale YESILIRMAK(トルコ)
[4]Johanna MATTSSON(スウェーデン)
[5]Aiym ABDILDINA(カザフスタン)
[6]Yulia RATKEVICH(アゼルバイジャン)
[7]Jackeline RENTERIA CASTILLO(コロンビア)
[8]Marianna SASTIN(ハンガリー)
[9]Aisuluu TYNYBEKOVA(キルギス)
[10]Lissette ANTES CASTILLO(エクアドル)
[11]Grace BULLEN(ノルウェー)
[12]Mimi HRISTOVA(ブルガリア)
[13]Anastassia HUCHOK(ベラルーシ)
[14]Tatyana LAVRENCHUK(ウクライナ)
[15]Allison RAGAN(米国)
[16]Michelle FAZZARI(カナダ)
[17]ZHOU Zhangting(中国)
[18]Joice SILVA(ブラジル)
[19]Yaquelin ESTORNELL(キューバ)
[20]BAATARJAV Shoovdor(モンゴル)

あれ?
プレブドルジ(PUREVDORJ Orkhon)選手はベスト20位以内にいません・・・・。

強くない選手なのか?と思ってもっと探してみたら、意外なところから出てきました。

2015年6月時点の【55kg級】の17位にいました。

[17]PUREVDORJ Orkhon(モンゴル)=パリGP3位(13)

つまり、オリンピックに照準を合わせて階級を上げたということですね。
にしても、これといって大きな実績のある選手ではありません。

モンゴル選手の影に元横綱朝青龍の存在あり?

実はこの試合後にあるTwitterがつぶやかれました。

続いて・・・・

このツイートは元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏です。

そして同氏はモンゴルレスリング協会の会長を務めています。
今回のヤリギン国際大会でも現地に出向いていました。

元横綱朝青龍は2013年に会長に就任していて、日本に追い付け!追い越せ!を目標に選手強化を図っています。

となると、プレブドルジ(PUREVDORJ Orkhon)選手は急成長した選手なのかもしれません。

負けてもっと強くなる!!!

もちろん、今回の試合だけで悲観的になる必要はありません。

吉田アニキ(沙保里選手)も北京オリンピックを2ヶ月を切った2008年1月19日にまさかの敗戦を喫しています。
この時は6年ぶりの敗戦でした。

しかし、北京オリンピックではきっちりと「金メダル」を獲得しています。

伊調馨選手は今や強すぎて対戦を避けられてしまっています。
こうした環境で強くなっていくのは難しい面がありそうです。

伊調馨選手は帰国後、成田空港でインタビューに答えました。
意外にサバサバしているようです。

「相手が強かったと言うより自分が弱かった。自分のことをよく研究していた。彼女のおかげでいい勉強ができた」

その一方で、

「負けてもいいから(自分から)取りに行った。自分を褒めると言ったら変ですけど、ここまでこだわって自分を貫いたので」

とも答えています。
つまり、自分のレスリング道を貫きたいということですね。

負けて課題が見つかったので、これからもっと強くなっていくと信じたいです。
むしろ、本番前でよかったのではないか、と。

リオデジャネイロオリンピックでは全力で応援します!!!!

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